はじめに
「何度言ってもルールを守らない…」子育てをしていると、こんな悩みに直面することがよくありますよね。
我が家でも、おもちゃの片付けやトイレ習慣、手洗いなど、さまざまなルールを教えるのに苦労しました。
特に「帰る時間になったらすんなり帰る」は、なかなか習慣化できず、公園で泣かれることもしばしば。
「もう帰る時間だよ」と言っても「やだ!」の一点張りで、説得するのに毎回ヘトヘトでした。
でも、いくつかの工夫を試してみると、少しずつルールを受け入れられるようになり、今ではスムーズに帰宅できるようになりました。
今回は、我が家で試して実際に効果のあった方法をご紹介します。
ルールを守るのは簡単じゃない!帰宅時の大変さ
「そろそろ帰ろうか」と声をかけた途端、子どもが「やだー!」と泣き出す。
「あと5分ね」と約束しても、「まだ!」と押し問答に…こんな経験、ありませんか?
我が家の息子も、公園や児童館で夢中になって遊んでいると、帰りたくなくて毎回大騒ぎ。
抱っこしようとすれば暴れ、説得しようとしても聞く耳を持たず…帰宅までが一苦労でした。
「どうすればスムーズに帰れるのか?」試行錯誤しながら、いくつかの方法を実践してみることにしました。
工夫を試したら、意外な変化が!
試してみたのは、「視覚的に伝える」方法です。
- タイマーの使用
音が鳴ったらおしまいというタイマーを使うことで、時間を感覚的に理解しやすくなり、納得しやすくなる。 - お約束アクションの導入
「帰る前に1回ジャンプしたら帰ろう!」といった簡単なアクションを作ることで、気持ちの切り替えがしやすくなった。
これは予想以上に効果抜群!

- 帰宅後の楽しみを伝える
「お家に入ったらおやつタイム!」など、帰ること自体をポジティブに捉えられるようにする。
この方法を続けていくうちに、少しずつ「帰る時間」を受け入れられるようになっていきました。
他にも、ルールを習慣化するために試した工夫をご紹介します。
目次
はじめに
- おもちゃを片付ける習慣をつけるためのコツ
- 目的
- 楽しく片付ける工夫
- ポイント
- 子どもが順番を守るための効果的な練習方法
- 目的
- 楽しく順番を守る工夫
- ポイント
- 寝る前にトイレに行く習慣を身につけるコツ
- 目的
- 楽しくトイレに行く工夫
- ポイント
- 食事の前に手を洗う習慣をつける方法
- 目的
- 楽しく手を洗う工夫
- ポイント
- よくある質問
- まとめ
1. おもちゃを片付ける習慣をつけるためのコツ

目的
部屋が散らかるのを防ぎ、「遊び終わったら元の場所に戻す」習慣をつけることが目的です。
片付いた部屋は安心して遊べる環境になり、次に遊ぶときもスムーズにおもちゃが見つかります。
楽しく片付ける工夫
- タイマーを使う:
「タイマーが鳴るまでに片付けられるかな?」とゲーム感覚を取り入れて、楽しく片付けます。

- 片付けソングを流す:
好きな歌をかけながら、リズムに合わせて片付けることで、片付けが楽しい活動に変わります。 - ご褒美システム:
「片付けたら次の遊びができるよ!」など、次の楽しみを見せるとやる気がアップします。
ポイント
最初は親が一緒に片付けることで、やり方を見せてあげましょう。
子どもが手本を見て真似しやすくなります。
慣れてくると、子どもが自発的に片付けられるようになります。
2. 子どもが順番を守るための効果的な練習方法

目的
友達との関係をスムーズにするため、「順番を守る」ルールを身につけることが大切です。
特に、集団生活において「他人を待つ」というルールを小さいうちから学ぶのは大切です。
楽しく順番を守る工夫
- 家庭でも順番を意識する:
ゲームや食事で「順番」を取り入れ、練習する。 - 可視化ツールを使う:
「次は〇〇ちゃんの番」と名前カードを使うと順番が分かりやすくなり、待つことが楽しくなります。
ポイント
順番を守れたらしっかり褒めましょう。
また、親自身も「順番を守る姿勢」を見せることで、子どもに良いお手本となります。
3. 寝る前にトイレに行く習慣を身につけるコツ

目的
寝る前にトイレに行く習慣をつけることで、おねしょ防止や寝かしつけがスムーズになります。
楽しくトイレに行く工夫
- 寝る前のチェックリスト:
「歯磨き→トイレ→おやすみなさい」とルーチン化。
流れを、視覚的に分かりやすいチェックリストにします。 - ご褒美シール:
トイレに行けたらシールを貼り、達成感を持たせる。
一定数たまるとご褒美がもらえる仕組みにするのも効果的です。

ポイント
習慣がつくまでは、優しく声かけをしてサポートしましょう。
4. 食事の前に手を洗う習慣をつける方法

目的
食事前にしっかり手を洗うことで、健康を守る基本的な習慣を身につけます。
楽しく手を洗う工夫
- キャラクター付き石鹸やタオル:
好きなキャラクターのアイテムで楽しい気持ちに。 - 歌に合わせて洗う:
「ハッピーバースデー」の歌を2回歌いながら洗うと、楽しい気持ちでしっかり洗える。
ポイント
手洗いが面倒に感じる子には、親が一緒に洗いながら丁寧に教え楽しさを伝えていきましょう。
5. よくある質問
子どもがルールを守れないときはどうすればいいですか?
無理に押し付けず、小さな成功体験を積ませるのが大切です。
まず親が見本を見せ、できたらしっかり褒めましょう。片付けを嫌がる子にはどうすればいいですか?
「タイマーで競争」「片付けソング」「ご褒美システム」など、ゲーム感覚で取り組むと効果的です。
兄弟でルールを守る習慣をつけるには?
兄弟で順番を守る遊びや「役割分担」を決めて、楽しく取り組むと良いです。
視覚的なサポートは必要ですか?
小さい子には「スケジュール表」「チェックリスト」など視覚支援が効果的です。
子どもが「貸したくない!」と泣くときは?
「順番に遊ぶとまた戻ってくるよ」と視覚カードを使って説明し、成功したら褒めると次第に慣れていきます。
おもちゃの片付けルール、いつから始めるべき?
2歳ごろから「親と一緒に」片付ける習慣をつけるとスムーズです。
夜のトイレ習慣が身につかないときは?
「寝る前のルーチン」としてチェックリストを作り、続けると習慣化しやすくなります。
手洗いを忘れてしまう場合は?
手洗いのタイミングを決め、イラスト付きの「手洗いポスター」を作ると効果的です。
ルールを作りすぎると子どもが疲れませんか?
ルールは少なくシンプルにし、「親も一緒に楽しむ」ことを意識すると負担になりません。
ルールを守らせるのがストレスになってしまうときは?
完璧を求めず、「できたことを褒める」「子どもと一緒にルールを考える」など、親も気楽に取り組むことが大切です。
まとめ
子どもが楽しくルールを守れるようにするには、無理なく続けられる工夫がポイントです。
我が家では、片付けを「お片付けレース」にしたり、手洗いを「泡の冒険」にするなど、遊び心を取り入れました。
そうすることで、子どもも自発的にルールを守れるようになりました。
ぜひ、これらの方法を試して、楽しくルールを習慣化してみてください!
次回予告
次回は「発達障害を描いたおすすめ海外映画・ドラマ 7選」をご紹介します。
お楽しみに!