はじめに
完璧な育児に疲れていませんか?
子どものために一生懸命頑張っているのに、思うようにいかず落ち込んでしまうことはありませんか?
周りのママたちが、まるで育児を完璧にこなしているようにキラキラ✨見えて、「自分はまだまだダメかも…」とプレッシャーを感じてしまうことはありませんか?
私もかつて、「もっと頑張らなきゃ」「ちゃんと育てなきゃ」「どうしてうちの子はこうなんだろう」と自分を追い詰めていました。
息子が発達特性を持っているとわかった時も、「もっと早く気づいていれば…」「サポートの仕方が違っていたら…」と自分を責めることがありました。
でも、ある時気づいたんです。
完璧を目指そうとするほど、子どもにも自分にも厳しくなり、育児がつらくなるということに。
本当に大切なのは、「完璧な親」になることではなく、子どもの個性を尊重し、一緒に成長していくこと。
この記事では、「完璧な親にならなくても大丈夫」と思える考え方や、育児がもっとラクになるヒントをお伝えします。
目次
完璧な育児を目指すとストレスが増える
- 「他人と比べるのをやめる」3つの方法
- 「頑張りすぎる自分」をゆるめる考え方
- 子どもにとって本当に必要なのは「完璧な親」じゃない
- 失敗や反省を成長につなげるコツ
「自分を責めるクセ」から抜け出す3ステップ - 自分の感情と向き合う方法
- 自分をいたわる時間を持つ
- 「他人の目」よりも「子どもの目」に集中する
- よくある質問
- まとめ
完璧な育児を目指すとストレスが増える

誰しもが一度は「もっと良い親でなければ」と思う瞬間がありますが、「完璧な親」は存在しません。
育児は日々変化し、思い通りにいかないことも多いです。
むしろ、親自身が「不完全でも良い」という心の余裕を持つことで、子どもにとって安心できる環境を作ることができます。
大切なのは、失敗や不完全さを受け入れ、自分を責めめすぎないことです。
1. 「他人と比べるのをやめる」3つの方法
育児をしていると、つい他の子どもや親と比較してしまいがちです。
しかし、子どもはそれぞれ個性があり、成長のスピードも異なります。
他人と比べずに育児を楽しむための3つの方法を試してみましょう。

1️⃣「昨日のわが子」と比べる
他の子ではなく、わが子の昨日と今日を比べることで、成長を実感しやすくなります。
2️⃣SNSの情報に振り回されない
SNSは「いい部分」だけを切り取っていることが多いもの。
キラキラした投稿を見て落ち込まないようにしましょう。
3️⃣親自身の価値観を大切にする
他人の意見に流されず、自分と子どもに合った育児スタイルを確立することが大切です。
エピソード:
😀息子が幼稚園で製作が遅かった時、私は「他の子は上手にできるのに…」と焦ってしまいました。
しかし、息子が誇らしげに作品を見せてくれたことで、「大事なのは上手さではなく、本人の達成感」と気づきました。
それ以来、「昨日よりも今日、少し成長していればOK」と考えるようにしています。
😄なわとび大会では、上手く飛んでいる子どもが多いなか、引っかかりながら息子はなんとか縄をくぐってる感じでした。
以前の私なら「もっと練習させなきゃ」と思ったかもしれませんが、楽しそうに頑張る姿を見て、私自身も心から楽しめました。
😄発表会でも、ダンスが周りの子よりぎこちないことが多いですが、以前より確実に成長している姿を見ると、「ちょっと下手でも誇らしい」と思えるようになりました。
2.「頑張りすぎる自分」をゆるめる考え方
育児において「もっと頑張らなきゃ」と思うことはよくあります。
しかし、無理をしすぎると心身ともに疲れ果ててしまいます。
以下の考え方を取り入れると、気持ちが楽になります。
✅「完璧よりも70%の力でOK」と考える
✅ 自分の気持ちを否定せず、「今は疲れている」と受け入れる
✅ リフレッシュする時間を確保する

エピソード:
😄息子が2歳の頃、癇癪がひどく、「私の子育てが下手なのかな」「子育てに向いてないのかな。」と自信を失いました。
しかし、専門家に相談すると「子どもの個性によるものだよ」と言われ、気持ちが楽に。
その時々でできる対応をしながら息子の成長を待ちました。
焦らず息子のペースに寄り添うことで、少しずつ落ち着いていきました。
😄また、寝かしつけで、困っていたときも、「すべての子どもが同じ方法で寝るわけではない」と言われ、息子に合った方法を模索。
焦らず試行錯誤することで、少しずつ改善していきました。
3. 子どもにとって本当に必要なのは「完璧な親」じゃない
子どもが求めるのは「失敗しない完璧な親」ではなく、「共感し、寄り添ってくれる親」です。
子どもの気持ちを大切にし、共感することで親子の信頼関係が深まります。

エピソード:
😄息子がブロック遊びでうまくいかず、「できない!」と泣いた時、以前の私はすぐに「こうすればいいよ」と教えていました。
しかし、療育スタッフから「まず気持ちに共感して」と言われ、「悔しかったんだね」と声をかけると、「もう一回やる!」と自分から再挑戦。
共感することで、子ども自身のやる気が引き出されると実感しました。
😄また、息子が癇癪を起こした時、つい感情的になって怒鳴ってしまったことがありました。
後で冷静になり、「ママもまだ母親3年目だから、上手くできなくてごめんね」と謝ると、息子も「僕も3歳。ママも3歳。面白いね」と笑ってくれました。
この経験から、親も完璧でなくていいんだと実感しました。
😄ある日、幼稚園から「お友達を叩いてしまった」と呼び出されました。
「なんでそんなことするの?」と責めてしまったのですが、夜になって息子が「わざとじゃなくて、転びそうになって手が当たっただけ」とポツリ。
もっと冷静に寄り添って話を聞いてあげればよかったと反省しました。
この経験を通して、まず子どもの気持ちを受け止めることの大切さを学びました。
4. 失敗や反省を成長につなげるコツ
育児には失敗がつきもの。
しかし、失敗を「ダメなこと」と捉えるのではなく、成長のチャンスと考えることで、前向きな育児ができます。
✅ 「失敗しても大丈夫、次に活かせばOK」と意識する
✅ 親自身も成長中だと考える
✅ 子どもと一緒に「どうすれば次はうまくいくか」を考える

エピソード:
😄息子と初めてお菓子作りをしたとき、計量カップを倒し、順番を間違え、失敗続き。
「もう自分でやった方が早い…」と思いましたが、「失敗しても楽しい」と伝えたくて、「次はこうしようね」と一緒に考えました。結局、お菓子はあまり上手にできず、見た目も微妙で味もイマイチ…。
それでも、息子は「失敗したけど楽しかった!またやりたい!」と笑顔に。
育児も同じで、完璧じゃなくてもいいと実感しました。
「自分を責めるクセ」から抜け出す3ステップ
育児中、自分を責めてしまうこともあります。
そんな時は、次の3ステップで気持ちを整理しましょう。
1️⃣「今、自分を責めている」と気づく
2️⃣「でも、○○は頑張った」と良かった点を探す
3️⃣「次はどうしよう?」と前向きな解決策を考える
エピソード:
😄息子が癇癪を起こしたとき、うまく対応できず怒ってしまい、「また感情的になった… 言いすぎちゃったかな」と落ち込みました。
でも、「すぐに謝れたし、次は深呼吸しよう」と考えを切り替えたら、気持ちが楽に。
5. 自分の感情と向き合う方法
育児をしていると、イライラや疲れ、不安な気持ちが出てくることもあります。
そんな時、まずは自分の感情を否定せずに認めることが大切です。
✅ 「今、私は疲れている」と素直に受け止める
✅ 自分を責めるのではなく、リフレッシュの時間を作る

エピソード:
😄子どもが思うように言うことを聞いてくれないと、怒りを感じることがよくありました。
そんな自分に罪悪感を抱いてしまい、心理学の本を読むと、「怒りは自然な感情で、正しく対処することが大切」と知りました。
それ以来、「今、私は怒っている」と自覚し、一呼吸おいてから対応するように。
すると、感情に振り回されることが減りました。
6. 自分をいたわる時間を持つ
育児は想像以上にエネルギーを使うもの。
親自身が疲れ果ててしまうと、子どもと向き合う余裕がなくなってしまいます。
育児中でも「自分の時間」を持つことは、決して贅沢ではなく必要なことです。
✅ 短い休憩時間を確保する
✅ 自分が好きなことをする時間を意識的に作る
✅ 友人や家族と話し、気持ちをリフレッシュする

エピソード:
😄息子の送迎や家事に追われ、夜にはクタクタ…。
そんなとき、友人に「たまには息抜きでランチしよう?」と言われ、夫に頼んで数時間の自由時間をもらいました。
カフェで美味しいご飯を食べ、ドライブしながら好きな音楽を聴くだけで、驚くほど気持ちが軽くなり、その後の育児にも余裕が生まれました。
それ以来、月に数回は「自分の時間」を確保するよう心がけています。
7. 「他人の目」よりも「子どもの目」に集中する
他の親や周囲の評価を気にしてしまうことはよくありますが、育児で本当に大切なのは「他人の目」ではなく「子どもの目」。
周囲の期待に振り回されず、子どもがどう感じているかを大切にしましょう。
✅ 「どう思われるか」ではなく、「子どもが安心できるか」を優先する
✅ 親自身がリラックスすることで、子どもの安心感につながる
✅ 子どもの努力や成長を、一番の応援者として見守る

エピソード:
😄幼稚園の授業参観で、周りの子どもたちは自信を持って発表しているのに、息子だけがもじもじ…。
つい「他の親にどう思われるだろう」と考えてしまいましたが、帰宅後、息子が「ドキドキしたけど、立ってみたよ!」と嬉しそうに報告。
その言葉を聞いて、「大事なのは、他の子と比べることじゃない。息子自身の成長を見守ることだ」と気づきました。
それ以来、他人の評価よりも、息子の努力や成長に目を向けることを大切にしています。
😄吃音がひどい時期、息子が大きな声で話していると、周囲の視線が気になり、「恥ずかしい」と感じたことがありました。
でも、一生懸命話す息子を見て、「どう思われてもいい。ママが守るよ」と思えた瞬間、気持ちが楽に。
8. よくある質問
完璧な親にならなくても、子どもの成長に影響はないの?
親が無理をしてストレスを抱えるより、自然体でいる方が子どもにとって安心できる環境になる。
育児中にイライラしてしまうのはどうしたらいい?
まずは自分の感情を認め、一旦距離を置く。
深呼吸や短い休憩を取るのも効果的。他の親と比べてしまうのをやめる方法は?
比べる対象を「昨日の自分」と「昨日の子ども」にする。
成長を意識すると前向きになれる。子どもに怒ってしまった後、どうフォローすればいい?
感情的になったことを謝り、「ママも失敗することがあるよ」と伝えることで学びの機会に。
共感する育児って具体的にどうすればいい?
子どもの気持ちに寄り添い、「それは悔しかったね」など、まず共感の言葉をかける。
育児のストレスを軽減するには?
完璧を求めず、自分の時間を意識的に作る。
10分でも好きなことをするだけで気持ちが楽になる。発達障害の子どもにはどんな対応が効果的?
その子のペースを尊重し、小さな成功を積み重ねることで自信をつけさせることが大切。
子どもの成長が遅いと感じる時、どう考えればいい?
成長には個人差がある。「他の子より」ではなく、「昨日より今日、できるようになったこと」に注目。
育児で自分を責めてしまうのはどうすればいい?
100%完璧な親はいない。
できたことに目を向け、「自分も成長している」と認めることが大事。周囲の目が気になってしまう時の対処法は?
「大事なのは子どもの目」と意識を変える。
他人の評価ではなく、子どもが笑顔でいられるかを優先。
まとめ
完璧じゃなくても、子どもはちゃんと育つ!
「完璧な親にならなきゃ」と思うほど、育児はしんどくなってしまいます。
でも、子どもにとって本当に大切なのは、「完璧な親」よりも「安心できる親」。
✔ 昨日より少し成長した子どもを見守ること
✔ 自分自身を責めすぎず、ゆるやかに子育てすること
それだけで、親も子どもももっとラクに、笑顔になれるはずです。
実践のヒント
✅ 日記をつける
💡「比べる」より「成長を記録」
他の子と比べるのではなく、子どもの「昨日と今日の変化」を書いてみましょう。
小さな成長に気づくと、気持ちが軽くなります。
✅ 成功体験リストを作る
💡「ダメだったこと」より「できたこと」に目を向ける
うまくいった育児の工夫や、子どもの成功体験をメモしておくと、困ったときに振り返れます。
「こんなことも乗り越えてきたんだ!」と自信につながります。
✅ ひとりで抱え込まず、相談する
💡専門家のアドバイスで視点を変える
療育センターや児童発達支援の専門家に相談することで、具体的なサポートを得られます。
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