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DWEの効果とデメリットは?幼児英語で失敗しない使い方とおすすめ導入方法

はじめに

「DWE(ディズニー英語システム)は本当に効果あるの?」
「高額だから失敗したくない」
そう思って検索したパパ・ママはとても多いです。

結論から言うと、
DWEは「合う家庭には大きな効果がある」が、
「合わない家庭もはっきり分かれる」教材です。
特に、

  • 「毎日10分のかけ流し」が習慣化できる家庭
  • インプット中心の英語学習を望む家庭
  • ディズニーの世界観が好きな子ども
    には、高い効果が期待できます。

一方で、

  • DVDを流す習慣がない
  • 結果を短期間で求めてしまう
  • 親が教材管理にストレスを感じやすい
    といった場合は、DWE以外の教材のほうが向いていることもあります。

■ 私自身の体験

我が家では、長男が2歳のときに「中古DWE」を半分セットだけ導入しました。
実際に使ってみると、

  • 音楽を楽しむ
  • DVDを楽しむ
  • キャラクターに親しむ

など、良い反応が見られました。

ただ、同時に
「高額教材だし、本当に効果があるの?」
「中古でも十分なの?」
といった疑問もあり、色々と調べた経験があります。

この記事は、そんな「使ってみた実体験」と「教材研究の結果」をもとに書いています。
初めてのパパ・ママでも迷わないように、できるだけわかりやすくまとめました。

✅この記事でわかること

  • DWEは幼児教育として本当に効果があるのか
  • メリット・デメリット(メリットだけではない)
  • 2歳児での導入体験(中古DWEの実際)
  • 「言語の遅れ」「混乱はある?」という科学的解説
  • 効果を出すための正しい使い方
  • DWEが向く家庭・向かない家庭
  • 他の幼児英語教材との違いと費用比較

目次

はじめに:DWEを選ぶ前に知っておきたいこと

  1. 幼児教育で英語が注目される理由(黄金期・家庭環境)
  2. DWE(ディズニー英語システム)とは?特徴と教材内容
  3. 正規購入と中古の違い
  4. DWEを幼児教育に取り入れるメリット
  5. DWEのデメリット・注意点
  6. 効果を最大化する使い方(かけ流し・TAC・イベント)
  7. 体験談:中古DWEを半分セットで購入した我が家のリアル
  8. DWEとほかの幼児英語教材の比較
  9. よくある質問(FAQ)
  10. まとめ:DWEが向いている家庭・向いていない家庭

1. 幼児教育で英語が注目される理由

● 言語習得の「黄金期」は0〜6歳

脳科学の研究でも、幼児期は「音の聞き分け能力」が最も高い時期。
英語の「L」と「R」「TH」など、日本語にない音も自然に吸収できるため、
早期にインプットを始めるほど効果が出やすい とされています。

● 遊びながら英語と触れられる環境が大事

机に向かう勉強よりも、
「遊び」「生活の中での会話」「自然なかけ流し」
が幼児英語には合っています。

● 自宅での英語環境づくりが成果の差に

幼児英語は「量」が大きな鍵。
毎日の習慣にできるかどうかで、伸び方が変わります。

● 「英語と日本語が混乱する?」という不安について

幼児期に英語を始めるときに、
「日本語と英語が混乱しないかな…?」
と心配するママ・パパはとても多いと思います。
実は、私自身もそこが一番の不安でした。

一般的には、

2つの言語に触れている子どもは、一時的に語彙が少なく見えることがある
と言われていますが、これは「混乱」ではなく、成長の途中でよく見られる状態だそうです。

一方で、実際の家庭では
「なんとなく混乱しているように見えた」という声もありますし、
我が家でも、日本語の発音がまだ安定していない時期に英語を入れることに、モヤモヤした気持ちがありました。

幼児英語って、ものすごく器用なタイプの子ならスッとハマるのかもしれませんが、
発達のペースは子どもによって違うので、
「今のうちの子にとってどうするのが心地いいのか」 を見ながら進めるのが大切だと感じています。

「急がなきゃ!」と思いすぎず、
子どもに合わせてゆっくり環境を整えていけば、結果的に負担が少ない気がします

2. DWE(ディズニー英語システム)とは?

DWE(Disney World of English)は、
「おうち英語」を中心にした英語習得プログラム
「おうちで英語環境を丸ごと作る」ことに特化した幼児英語教材です。

  • シングアロング(歌)
  • プレイアロング(遊び)
  • TAC(単語カード)
  • ステップバイステップ(レッスン)

など、インプット→アウトプットまで一貫した設計になっています。

● セット内容(例)

  • シングアロング
    歌で英語のリズムを覚える
  • プレイアロング
    0歳〜でも使える遊び教材
  • トークアロングカード(TAC)
    語彙が増える
  • ステップバイステップ
    会話までつなげるレッスン
  • レッツプレイ
    手先を使ったアクティビティ

3. 正規購入と中古の違い

DWEを検討するときに、
「正規で買うべき?それとも中古で十分?」
と悩むご家庭はとても多いです。

それぞれにメリットがあって、どちらが正解というわけではありません。

● 正規購入のメリット

  • サポート体制が手厚い
  • CAP制度(録音課題)でアウトプットの機会がつくれる
  • イベント参加でモチベーションUP
  • 兄弟が多くても、破損時の交換があるので安心

特に、兄弟が3人以上いる家庭だと、長く使う分、
「元が取れる感」があるのは正規ならではだと感じました。

● 中古のメリット

  • とにかく価格を抑えて始められる
  • 必要な教材だけ選べる
  • お試しとして導入しやすい

最近は、我が家のように
「まずは中古で反応を見たい」
という家庭も増えている印象です。

家庭の状況や子どもの好みに合わせて選べるのが一番。

4. DWEを幼児教育に取り入れるメリット

● ① 聞く→話すの流れが自然に作られている

歌・映像・カード・アクティビティが全て連動しているから、
「自然習得(ナチュラルアプローチ)」 に近い形で学べます。

● ② 親が英語苦手でも大丈夫

教材の質が高く、親は「流すだけ」「遊びに付き合うだけ」でOK。
英語の発音を教える必要もありません。

● ③ 継続しやすい仕組み

CAP制度、電話レッスン、イベントなど、
楽しみながら続けられる仕組み があるのがDWE最大の強み。

5. DWEのデメリット・注意点

● ① 価格が高い

フルセットは100万円近くになるため、
「本当に使いこなせるか?」は慎重に考える必要があります。

● ② 親の関わりは必要

放置していてもペラペラにはなりません。
ただし「付きっきりで教える」必要はありません。

必要なのは…

✅ 毎日10分でもかけ流す
✅ TAC/絵本に付き合う
✅ イベントに参加してアウトプットの機会をつくる

このくらいの「軽めの関わり」で十分です。

● ③ DWEが向く家庭・向かない家庭

✅DWEが向いている家庭

  • 毎日10〜20分のかけ流しが習慣化できる
  • ディズニーのキャラクターが好き
  • 親が英語苦手でも教材に頼りたい
  • 長期的に英語を続けたい
  • 兄弟で教材をシェアしたい

✅DWEが向かない家庭

  • DVDや動画を流す習慣がない
  • 親が「すぐ話せるようになる」と期待してしまう
  • 教材管理を面倒に感じやすい
  • できれば安価に済ませたい

6. DWEの効果を最大化する使い方

● ① まずは「かけ流し」を毎日のルーティンに

朝・食事中・移動中など、定番の時間を決めると習慣にしやすい。

● ② インプット → アウトプットの流れを作る

例:

  • シングアロングを流す
  • TACで単語を聞く
  • ステップバイステップで会話練習

この流れができると伸びが早いです。

● ③ イベントはアウトプットの宝庫

ネイティブの先生と話す経験は、
英語を「使うもの」として理解する大きなきっかけ になります。

7. 体験談|中古のDWEを「半分セット」で導入した我が家の場合

DWEに興味を持ち始めた頃、我が家ではまず「中古で試してみよう」という選択をしました。
長男が2歳のときに、フルセットの半分くらいの中古教材を購入しました。

はじめはどうかな…と思っていたのですが、
息子は意外にも気に入ったようで、

  • よく音楽を聴いていた
  • DVDを楽しそうに見ていた
  • キャラクターに親しみを持っていた

など、反応はとても良かったです。

■ ところが…「英語と日本語が混乱しているかも?」という話を聞いて不安に

ちょうど同じ時期に、アメリカ人の友人のお子さんもDWEを使っていました。
そのお子さんは言葉の発達がゆっくりめで、
「日本語と英語が混ざっているように見える時期があった」 と友人が感じたそうです。
そのため、いったん英語教育をストップした、と話していました。

当時すでに長男の発達に不安を抱えていた私は、その話を聞いて急に心配になり、
「うちも一度やめて様子を見たほうがいいのかもしれない」 と思い、DWEを一旦お休みしました。

ただ、その後調べてみると——
バイリンガル環境の子どもには「語彙が少なく見える時期」がある と言われていて、
それが必ずしも“混乱”ではなく、成長過程のひとつとして説明されているケースも多いようです。

しばらくして、その友人のお子さんは日本語の発話も増え、
今では環境もあってか、YouTubeは英語で楽しむほどになったそうです。
友人は「一度やめて様子を見たのはうちには合っていた」と話していました。

私自身も、
「家庭や子どもの状態によって、取り入れ方やペースが違っていいんだ」
と気づくきっかけになりました。

■ よかった教材・合わなかった教材(個人的感想)

DWEの教材は種類が多くて、
「どれが子どもに合うの?」
と迷いますよね。

ここでは、あくまで 我が家の場合 の感想ですが、
実際に使ってみて「よかったもの」「いまいちだったもの」を正直にまとめました。

✅よかった教材

● プレイアロング(PA)

評価:☆☆☆☆☆

赤ちゃん〜3歳向けで、実写の赤ちゃんが出てくるので、
とにかく食いつきがよかったです。
おもちゃもセットで買いましたが、
日常の遊びが英語に変わる感じで、取り入れやすかったです。

● シングアロングDVD

評価:☆☆☆☆☆

明るい音楽と歌で、気づくと口ずさんでいることも。
歌好きの子ならまず入りやすい教材。
親も一緒に楽しめるので、「英語=楽しい」の入り口として最高でした。

● ミッキーマジックペン

評価:☆☆☆☆☆

本をタッチすると音楽や発音が流れるタイプ。
アンパンマン・ディズニーの市販タイプと比較しても
はるかにクオリティーが高い

市販タイプで物足りなさを感じる場合は、かなりおすすめ。
とても反応が良く、夢中になって使っていました。

✅いまいちだった教材

● メインプログラム

評価:☆☆

良い教材なのですが、
我が家では「勉強っぽい雰囲気」が強くて進みづらかったです。

● メインプログラムの本

評価:☆

勉強っぽい雰囲気で数回しか開かず。
全く食いつきませんでした。

● シングアロングの絵本

評価:☆☆

歌詞の内容が載っていて便利。
必須ではないけれど、あると親が助かるかなって感じ。

● ステップ・バイ・ステップのDVD

評価:☆

こちらもレッスン形式で、少し構える感じがありました。
親がしっかり関わる時間が必要で、
しっかり学習されたい方や
時間に余裕のある家庭なら合うと思います。

● ストレートプレイDVD

評価:☆☆

アニメ形式ですが、
古いバージョンは映像が暗く、子どもの反応が弱めでした。
最新版なら印象が違ったのかもしれません。
「プレイオールソングス」がないと、とても不便という印象。

● 宝箱アクティビティボックス

評価:☆☆

遊んではくれる一方で、
「教材としての物足りなさ」を少し感じました。
さらに、タッチペンで音がなるシールは、
もったいなくて使えない💦

■ 最近、再び英語に興味を持ち始めた息子

ところが最近になって、
長男がまた英語の歌に興味を持ち始めました。

当時の教材もまだ家に残っているので、
「また活躍するかも!」と少しワクワクしています。

■ 親として感じたDWEの魅力と、あえて伝えたい「慎重ポイント」

親目線で感じたことは、

✅ ディズニーのキャラクターがかわいい
✅ 歌が子どもに刺さりやすくて楽しい
✅ 教材の世界観が統一されている

このあたりはやっぱりDWEならでは。
英語が苦手な親でも「一緒に楽しめる」という利点があります。

ただし、同時に感じたこともあります。

✅ 合う・合わないがハッキリ分かれる
✅ 高額教材なので、勢いで正規購入するのは勇気がいる
✅ 3か月ほど「試してみて続きそうか」を見極めたほうが良い

だからこそ、結果として私は
「まず中古で試してみた」のは大正解だった と感じています。

実際、半分ほどのセットを中古で購入しましたが、
今思えば、
好きなDVD数枚+タッチペンだけ買って様子を見る
という方法でもよかったかもしれません。

というのも、正直にいうと今のところ 使いきれていない教材がいくつかある からです。
(どの家庭でも「使う教材・使わない教材」が自然と出てくる気がします)

最終的に感じたのは、

✅「買ってみないとわからない」というのが、DWEのリアル。

だからこそ、
家庭に合うかを見極める期間を作ること
(中古・レンタル・必要な教材だけ購入など)は、とてもおすすめです。

無理なく続けられる形を見つけることで、
結果的に親子の負担も減り、英語との距離も自然に縮まると感じています。

✅ 早期英語=必須ではない

「早期英語が良い」とよく言われますが、
実際に子どもと向き合ってみると、タイミングは本当に家庭ごとに違う と感じます。

私の場合は、長男の発達の様子を見て、
「まずは日本語の土台をしっかり育てたい」
という気持ちが強くなりました。

3〜4歳頃の成長ぶりや、
子どもの負担にならないかを見極めてからでも、
英語を始めるのは決して遅くないと思いました。

結果的に、わが家は「発達のペースを見ながら丁寧に進めたいタイプ」だったので
焦って早くから詰め込むより、
子どもの状態に合わせてゆっくり環境を整えるくらいがちょうど良いと感じています。

子どもの特性や興味に合わせながら、ゆっくり・のんびり取り入れていく

子どもが生まれると、「今の時代、英語ができたらきっと将来の選択肢が広がるはず」と、
どの親も一度は思うのではないでしょうか。
私もまさにその一人で、長男が赤ちゃんの頃は 「英語環境さえ整えれば自然に話せるようになるかも」 と、
少し無条件に期待しすぎていたと感じます。

でも実際に子育てをしてみて気づいたのは、
どんなに良い教材でも、子どもの発達のペースはそれぞれで、急がなくてもいいということ。

DWE自体はとても良い教材ですし、世界観も楽しい。
だからこそ、「早く成果を出さなきゃ」と焦るのではなく、
子どもの特性や興味に合わせながら、ゆっくり・のんびり取り入れていくのが一番だと思うようになりました。

今なら、あの頃の自分に
「期待しすぎなくて大丈夫。あなたの子はあなたの子のペースで伸びていくよ」
と伝えてあげたい気持ちです。

8. DWEと他の幼児英語教材を比較

教材名価格帯特徴サポート教材量向いている家庭
DWE非常に高い
(正規は〜100万円)
インプット→アウトプットまで網羅
ディズニーの世界観
CAP
イベント
電話レッスンあり
非常に多い継続できる家庭
英語環境を作りたい
ワールドワイドキッズ中程度日常テーマ多め
Eテレ系の雰囲気
受講者サポートありDWEより少なめキャラ控えめ
価格を抑えたい
YouTube英語無料手軽に英語へ触れられるなし少ない初期導入として軽く始めたい
アプリ教材
(LingoKidsなど)
低〜中ゲーム感覚で英語習得アプリサポートのみ少なめ忙しい家庭
短時間で取り組みたい

DWEは「英語環境を丸ごと作りたい家庭」に最も向いています。

9. よくある質問(FAQ)

DWEは何歳から始めるのが効果的ですか?

0〜6歳が言語の黄金期と言われていますが、何歳からでもOK。
2〜4歳は「歌→会話」につながりやすい年齢です。

中古のDWEでも効果はありますか?

あります。ただしCAPやイベント参加などのサポートは使えません。
教材の質自体は変わらないので、まずは中古で試す家庭も多いです。

正規購入と中古、どちらがおすすめ?

継続する自信があるなら正規がおすすめ。
まずは合うか試したい方、費用を抑えたい方は中古が向いています。

英語が苦手な親でもDWEを使いこなせますか?

ほぼ問題ありません。
かけ流し・DVD視聴のインプット中心なので、親が発音を教える必要はありません。

DWEだけで英語が話せるようになりますか?

インプットは十分ですが、アウトプットの量は家庭の関わりに左右されます。
イベントやCAPの活用、または英語スクールまたはオンライン英会話が鍵です。

英語と日本語が混乱して言葉が遅れることはありますか?

2言語環境では一時的に遅く見えることがありますが、多くは発達の正常範囲内です。
医師は「混乱」という表現はあまり使いません。

発達に不安がある子でもDWEは使えますか?

はい。視覚・音声・音楽で学べるため、特性がある子でも使いやすいと言われます。
ただし無理にアウトプットを求めないことが大切です。

DVDを見せすぎるのが心配です。大丈夫ですか?

「見せっぱなしで子守りに使う」のでなければ問題ありません。
短時間の視聴+音楽のかけ流しが理想的です。

親が忙しくても続けられますか?

かけ流し・BGMとして使えるので、仕事や育児で忙しい家庭でも習慣化しやすい教材です。

DWEを挫折しやすい理由は何ですか?

①親が負担に感じる
②完璧を求めすぎる
③アウトプットの場が少ない
この3つが多いので、まずは「ゆるく続ける」のがおすすめです。

まとめ|DWEは幼児教育としておすすめ?

DWEは価格こそ高めですが、

✅ 英語環境を自宅に作りたい
✅ 英語苦手な親でも続けたい
✅ インプット→アウトプットまで全部揃ってほしい

という家庭には、かなり相性の良い教材です。

大切なのは 「毎日少しずつ続けること」
これだけで英語の吸収力は驚くほど変わります。

あなたの家庭に合った形で、
子どもの「ことばの世界」を広げる一歩を踏み出してください🌈✨

次回予告!

次回はちょっと息抜き記事!
アンパンマン「3ばいシリーズ」DVDってどんな話?
お楽しみに!

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  • この記事を書いた人

しょうがなすこさん

はじめまして🌼「しょうがなすこ」と申します。 私は、2歳と4歳の発達障害の息子を育てているママです。 児童発達支援アドバイザーの資格を持ち、現役保育士監修のもと、発達に特性のあるお子さんとの向き合い方や、日々の悩みに寄り添う情報をこのブログで発信しています。 「ことばがゆっくり」「感覚に敏感」「お友だちとの関わりがむずかしい」そんな日々のちょっとした困りごとに、私自身もたくさん向き合ってきました。 このブログでは、🔸わが子のリアルなエピソード🔸家庭でできる関わりの工夫🔸ママの心がふっと軽くなるヒントなどをお届けしています。 🍀「私だけじゃないんだ」そう思える場所が、ここで見つかりますように。どうぞ、気軽に読んでいってください☺️

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