目次
- はじめに|子供の苦手なことに悩んでいませんか?
- 結論|苦手は後回しでいい理由
- なぜ苦手の克服を優先すると逆効果なのか
- 視点を変えると子どもは伸びる理由
- 子供の「苦手なこと」「得意なこと」具体例一覧
- 【体験談①】集団が苦手な次男が変わったきっかけ
- 【体験談②】友達関係が苦手な長男が変わった理由
- 得意がすべてを引っ張るという考え方
- 子供の苦手なこととの正しい向き合い方
- 今日からできる3つの関わり方
- よくある質問(Q&A)
- まとめ|苦手より得意を伸ばす
はじめに|こんなお悩みありませんか?
・うちの子、苦手なことが多すぎる…
・集団行動ができない、人付き合いが苦手
・このままで大丈夫なのか不安になる
「子供 苦手なこと」と検索しているあなたは、きっとすごく悩んでいますよね。
でも、まずお伝えしたいことがあります。
結論|苦手は後回しでいい。先に「得意」を伸ばしてください
👉 苦手の克服よりも、長所を伸ばすことが大切です
👉 得意分野を引っ張れば、残りはあとからついてきます
これは精神論ではなく、
療育の先生や育児に悩むママ友たちからの教えです。
そして、実際に子どもの成長で何度も実感してきた「本質」です。
発達支援の現場でも、得意を伸ばすアプローチは基本とされています。
なぜ「苦手の克服」を優先すると逆効果なのか
多くの親がやってしまうのが、
👉「できないことをできるようにさせる」
でもこれ、実はリスクがあります。
✔ 自信を失う
苦手ばかり指摘されると
「どうせ自分はできない」と感じてしまう
✔ やる気がなくなる
できないこと=ストレス
→挑戦しなくなる
✔ 親子関係が悪くなる
注意・指摘ばかりで空気が悪くなる
視点を変えると、子どもは一気に伸びる

ではどうするか。
👉「できること」「好きなこと」に注目します
すると…
・自信がつく
・自分から動くようになる
・成功体験が増える
この「いい循環」が生まれます。
子供の「苦手なこと」「得意なこと」具体例一覧
実は「苦手」は見方を変えると「得意の種」です。
子供の苦手なことは、裏を返せば得意なことのヒントになります。
わが家の次男は「集団が苦手=一人遊びに集中できるタイプ」でした
| No | 苦手なこと(例) | 得意なこと(例) |
|---|---|---|
| 1 | 集団行動 | 一人遊びに集中できる |
| 2 | 友達に話しかける | 大人と会話する |
| 3 | 朝の準備 | 興味あることはすぐ行動 |
| 4 | 片付け | 好きな物の整理はできる |
| 5 | 指示を聞く | 自分で考えて動く |
| 6 | 長時間座る | 体を動かす遊び |
| 7 | 勉強(机に向かう) | 実体験で覚える |
| 8 | ひらがな・読み書き | 絵やイラスト |
| 9 | 計算 | パズルやブロック |
| 10 | 音読 | ストーリーを覚える |
| 11 | 発表 | 好きなことはよく話す |
| 12 | 初対面の人 | 仲良くなるとよく話す |
| 13 | ルールを守る | 自分なりの工夫をする |
| 14 | 待つこと | 興味あることに没頭 |
| 15 | 静かにする | 元気に体を動かす |
| 16 | 手先を使う作業 | 大きな動き(運動) |
| 17 | 着替え | 好きな服を選ぶ |
| 18 | 食事(こぼす) | 好きな物はきれいに食べる |
| 19 | トイレ習慣 | 決まった流れならできる |
| 20 | 時間管理 | 好きなことは長時間集中 |
| 21 | 我慢 | 好きなことには努力できる |
| 22 | 失敗への耐性 | 成功体験の積み重ね |
| 23 | 音や刺激に敏感 | 細かい変化に気づく |
| 24 | 複数の指示 | 1つずつなら理解できる |
| 25 | 人の気持ちを読む | 自分の気持ちを表現する |
| 26 | 協力する | 自分の世界観を持つ |
| 27 | 体育(団体) | 個人競技 |
| 28 | 外遊び | 室内遊び(ゲーム・制作) |
| 29 | 新しい環境 | 慣れた環境で力を発揮 |
| 30 | 臨機応変 | ルーティンを守る |
【体験談①】集団が苦手な次男→運動がきっかけで変化

我が家の次男は、典型的な「集団が苦手なタイプ」でした。
・みんなで行動するのが苦手
・指示が通りにくい
・すぐに離れてしまう
・不安で中に入れない
正直、「どうやって集団に慣れさせるか」ばかり考えていました。
でも、ある時気づいたんです。
👉運動しているときだけ、すごく楽しそう
そこで方向転換しました。
✔ 運動をとことん伸ばす
・公園で思いきり遊ぶ
・体を動かす時間を増やす
・「すごいね!」と徹底的に認める
すると…
✨自信がついた
✨表情が明るくなった
✨先生の話も少しずつ聞けるように
結果的に、
👉集団行動も「あとから」ついてきたんです
【体験談②】友達関係が苦手な長男→「話す力」と「ゲーム」で変化が
長男は、
・お友達との関わりが苦手
・自分から話しかけられない
・会話のキャッチボールが難しい
・自分のペースで一方的に話してしまう
・指示や身支度も苦手
そんな姿に、正直ずっと悩んでいました。
👉「どうやって直せばいいんだろう…」
でも、あるとき気づいたんです。
✔ 長男の「本当の強み」
・好きなことへの熱量がとても高い
・興味があることは深く語れる
・人に対して興味がある(関わりたい気持ちがある)
これって実は、
👉「コミュニケーションの土台」がしっかりあるということ
なんですよね。
そしてもう一つ、大きな武器がありました。
👉ゲームが大好き
✔ 発想を変えたら、関わり方が変わった
それまでは、
「話しすぎをどう止めるか」ばかり考えていました
でも方向転換しました。
「話す力」と「好き」を活かそう
✔ 強みを活かした具体的な関わり
・好きなゲームの話を一緒に広げる
・「それ友達にも話してみたら?」と橋渡しする
・共通の話題として使う
・会話のタイミングだけ少しサポートする
ポイントは、止めるのではなく「使う」こと
✔ すると、起きた変化
✨自分から話しかけるようになった
✨会話が続くようになった
✨友達と笑う時間が増えた
そして何より、
👉「話すこと=楽しい経験」に変化
✔ 本質はここ
一方的に話してしまうのは、
👉「伝えたい気持ちが強い」という才能
そして、
👉人に興味があることは、これから伸びる大きな力
✔ 結果
苦手だった「人間関係」が、得意から広がった
✔ 親としての気づき
苦手に見える行動の中に、必ず強みが隠れている
得意を見つけて伸ばすと、関わり方が一気に変わる
以前は「直す対象」だったはずの
👉「話しすぎ」が、今では長男の武器になっています。
本質|得意が「すべてを引っ張る」
この2つの体験からも強く感じたことがあります。
👉 子どもは、得意なことを軸に成長する
・運動 → 自信 → 集団行動
・ゲーム → 会話 → 友達関係
バラバラに見える力も、実はつながっています。
苦手はどうすればいい?正しい向き合い方
👉苦手は「無理に克服しない」
ただし、完全放置でもありません。
✔ タイミングをずらす
自信がついてから挑戦する
✔ 得意とセットにする
好きなことと組み合わせる
✔ 小さく成功体験を作る
ハードルを下げる
今日からできる3つの関わり方
①「できた」を見逃さない
小さな成功を積み重ねる
②「好き」を止めない
偏りは「才能の種」
③「比べない」
他の子ではなく、昨日のわが子と比べる
よくある質問(Q&A)
子供の苦手なことは放置しても大丈夫?
完全放置ではなく「順番を変える」ことが大切です。
先に自信を育てると、あとから伸びやすくなります。得意なことが見つかりません
「好きそう」「楽しそう」でOKです。
小さな興味がヒントになります。ゲームばかりでも大丈夫?
使い方次第でコミュニケーション力も伸びます。
集団行動が苦手でも大丈夫?
無理に慣れさせるより安心できる環境が先です。
苦手を克服しないと将来困りませんか?
自信がないまま克服させる方が長期的にリスクです。
何歳から意識すべきですか?
幼児期からでも十分効果があります。
発達障害の可能性がある場合も同じ?
むしろ得意を伸ばす支援は非常に重要です。
苦手を避け続けるとどうなる?
自信が育たないまま固定化する可能性があります。
親は具体的に何をすればいい?
「できた」を見つけて言語化することです。
どれくらいで変化が出る?
個人差はありますが、関わり方を変えると比較的早く変化が見えます。
まとめ|子供の苦手なことに悩んだら、まずここを変えてください
苦手の克服よりも、長所を伸ばす
得意分野を引っ張れば、残りはあとからついてくる
子どもは「できた!」を感じた瞬間に伸びます。
だからこそ、
👉まずは「できていること」に目を向けること
それが、苦手を乗り越える一番の近道になります。
もし今、「どう関わればいいかわからない」と感じているなら
👉 今日、1つだけでいいので「できたこと」見つけてあげること
その一言が、子どもの自信につながります。
次回予告 🎉
お楽しみに♪