子育てブログ

待てない・順番が守れない理由は?黒ひげ&ジェンガで育つ「ルール理解」と自己コントロール

はじめに:遊びの中に「学び」は隠れている

5歳頃になると、ゲームへの興味がぐんと広がります。
最近、うちの息子も「黒ひげ危機一髢」「ジェンガ」に大ハマり!✨

最初はルールなんて気にせず、剣を同時に刺したり、ジェンガを2本同時に抜いたり(笑)
でも、遊んでいくうちに——

✔️「順番を守る」
✔️「結果を予測して行動する」
✔️「待つ」経験を積む

という「生活の土台になる力」が自然と伸びていることに気づきました。

この記事では、 黒ひげ危機一髪&ジェンガを使った「ルール理解」を伸ばすコツ をわかりやすくまとめます。

目次

はじめに:遊びの中に「学び」は隠れている

  1. STEP1:黒ひげ危機一髪で「順番を守る力」を育てる
    ⭐ 発達のポイント
    👉 家庭での声かけ例
  2. STEP2:ジェンガで「考えて動く力」を育てる
    発達のポイント
    👉 家庭での声かけ例
  3. 発達の凸凹があっても大丈夫!家庭での工夫で伸ばせる力
  4. よくある質問(Q&A)
  5. まとめ:ゲームは「ルール理解」の宝箱

🎮 STEP1:黒ひげ危機一髪で「順番を守る力」を育てる

黒ひげ危機一髪は、順番・予測・スリルがバランスよく学べる知育ゲーム。

⭐ 発達のポイント

① 「順番を守る」が自然に身につく

子どもって本来、
「早くやりたい!」「今すぐ刺したい!」
という気持ちが強いもの。

でも黒ひげは「順番を待つ」ができないとゲームが成立しません。
ゲームがしたい=自然と順番を守る という環境になるのが強いポイント。

② 「ドキドキ感」が注意集中を引き出す

黒ひげが飛ぶ瞬間が楽しすぎて、
✔ 他の人の番をじっと見る
✔ 自分の番を忘れない
という ワーキングメモリ(作業記憶) が育ちます。

③ 結果がランダム=「予測する力」が育つ

「どこが飛ぶかな?」
「次はぼくの番で飛ぶかも…!」
予測しながら行動することで「先を読む力」が育ちます。

👉 家庭での声かけ例

  • 「ママの番が終わったら○○くんね」
  • 「順番を守ると、みんなが楽しいね!」
  • 「どこに刺す?考えてみよう!」

🟫 STEP2:ジェンガで「考えて動く」力を育てる

ジェンガは、ただの積み木ゲームじゃありません。
実は 空間認知・手先の器用さ・予測力 が総合的に育つ超優秀知育ゲーム。

発達のポイント

①「どのブロックなら抜けそう?」=結果の予測

ジェンガはただ抜けばいいわけじゃありません。

  • ぐらぐらする?
  • こっちは固定されてる?
  • 抜いたら崩れそう?

考えて判断する「先読み力」が鍛えられます。

② 自分の番まで「待つ経験」ができる

黒ひげ同様、順番が重要。
ただしジェンガはさらに「集中して順番を待つ」必要があります。
注意力の持続 にも効果的。

③ 静かにそっと扱う=自己コントロール力UP

勢いよく触ると崩れてしまうため、
普段動きが強い子でも「そっと動かす」練習に最適。

👉 家庭での声かけ例

  • 「どれなら抜けるかな?ゆっくり触ってみよ」
  • 「崩れそう?ほかの場所はどう?」
  • 「静かにそーっと…できたね!」

🧩 発達の凸凹があっても大丈夫!ママの小さな工夫で成功体験が積める

息子の場合、発達性協調運動症(DCD)気味の不器用さもあり、
最初はジェンガがうまく抜けずイライラ…。

でも、以下の工夫で成功体験が増えました。

✔ 最初は「ゆるジェンガ」から

・トレーに固定して崩れにくくする
・太いブロックのジェンガに変える(100均にもあり)

✔ 黒ひげは「剣を入れやすい角度」にしてあげる

まだ力加減が苦手な時期はサポートしてOK。

✔ 負けても「楽しかったね」の余韻を残す

勝敗に過敏な子は
「崩れたらドラマチック効果音を鳴らす」などの演出も◎

💡 よくある質問(Q&A)

ゲームのルールを全然聞いてくれません…

最初から完璧なルール説明は不要。やりながら覚える方式でOK。

「待つ」ことが苦手です

順番表(名前カード)を作ると視覚的にわかりやすくなります。

崩れると怒ってしまいます

わざと崩れる遊びを先にして「崩れても楽しい」に書き換えを。

黒ひげで剣を全部まとめ刺ししてしまう

「1回さしたら交代」など具体的なルールを貼っておくのが効果的。

兄弟げんかになります

「司会役(進行係)」を作るとバランスが整いやすいです。

集中が続かない

1ゲーム1分で終わる黒ひげは特におすすめ。短時間で達成感◎。

ジェンガの難易度は?

5歳なら「ソフトジェンガ」「大きめブロック」の方が成功しやすい。

家庭療育として使えますか?

ルール理解・順番・自己コントロールが自然と育つので相性抜群。

ADHD傾向の子にも向いてる?

「短いターン制」で集中しやすい黒ひげは特に向いています。

どちらを先に買うべき?

「黒ひげ → ジェンガ」の順がおすすめ。難易度の階段が自然です。

🌈 まとめ:ゲームは「ルール理解」の宝箱

黒ひげもジェンガも、
遊んでいるだけに見えて実は…

✔ 順番を守る
✔ 待つ経験をする
✔ 結果を予測する
✔ 注意を持続させる
✔ 手先のコントロールが身につく

こんなに多くの力が育ちます。

何より——
「できた!」の笑顔がたまらない😊

ぜひ今日の遊びに、小さな「学びのエッセンス」を取り入れてみてください!

📢次回予告

どうぞお楽しみに。

関連記事

【2歳〜4歳向け】七田式えほんの効果|育児ママの実体験レビュー付き
💛感情の切り替えが苦手な子どもに|自己コントロール力8選【療育にも◎】
【保存版】子どもの怒り・パニック対処法|23の感情コントロール遊び
子どもがルールを守らない!家庭でできるしつけと習慣づけの成功例5つ
育児ストレスの原因は「完璧を目指すこと」?比較しない子育てのススメ
【比較しない子育て】才能を伸ばす親の関わり方とは?実体験&4つの工夫
幼稚園でのお友達トラブル体験談|親ができるサポートと家庭での工夫
5歳の息子が公園でつかみ合い…どうする?家庭でできる具体的対処法
3歳〜6歳の子どもが遊びに入れないときの理由と声かけ・サポート
発達障害の子が集団生活に馴染む5つの支援策!
子どもがルールを守らない!家庭でできるしつけと習慣づけの成功例5つ
危険予測ができない子への対応|「安全力」を育てるサポート法

スポンサーリンク

  • この記事を書いた人

しょうがなすこさん

はじめまして🌼「しょうがなすこ」と申します。 私は、2歳と4歳の発達障害の息子を育てているママです。 児童発達支援アドバイザーの資格を持ち、現役保育士監修のもと、発達に特性のあるお子さんとの向き合い方や、日々の悩みに寄り添う情報をこのブログで発信しています。 「ことばがゆっくり」「感覚に敏感」「お友だちとの関わりがむずかしい」そんな日々のちょっとした困りごとに、私自身もたくさん向き合ってきました。 このブログでは、🔸わが子のリアルなエピソード🔸家庭でできる関わりの工夫🔸ママの心がふっと軽くなるヒントなどをお届けしています。 🍀「私だけじゃないんだ」そう思える場所が、ここで見つかりますように。どうぞ、気軽に読んでいってください☺️

みんなが読んでいる人気記事

1

はじめに 「うちの子、まだあまりしゃべらないけど、大丈夫かな…?」「どうすれば、言葉の発達をうまくサポートできるんだろう?」 そんなふうに感じたことはありませんか?💭 言葉の発達がゆっくりなお子さんを ...

2

はじめにつみき遊びはなぜ大切?🧩 🧩この記事はこんな方におすすめです つみき遊びの【年齢別の進め方】を知りたい 子どもの【集中力・空間認知力】を伸ばしたい 遊びながらできる【家庭療育・発達支援】に関心 ...

3

はじめに ✅【ワーキングメモリを遊びで伸ばしたい方へ】 発達障害の子どもでも無理なく楽しめるワーキングメモリのトレーニング法を厳選。日常でできる4つの遊びを、実体験と研究を交えて分かりやすく紹介します ...

4

はじめに 子どもが感情を爆発させたとき、どう接したらいいの?そんなふうに戸惑った経験はありませんか? 怒り・不安・混乱…。子どもはまだ自分の感情をうまく言葉にできず、どう処理していいのか分からないこと ...

5

はじめに 🌷「療育ってどんなことをするの?」「児童発達支援を始める前に準備しておくことは?」そんな不安や疑問を抱えていませんか? 私たち家族も、初めて児童発達支援に足を踏み入れるとき、たくさんの悩みと ...

-子育てブログ
-, , , , , , , , , , , , , , ,