はじめに
発達に不安がある子どもの就学先。
多くの保護者が一度は悩むのが
「普通級か、支援級か」
という問題ではないでしょうか。
我が家も、年長の就学相談で大きく悩みました。
療育を始めた当初、私の目標は
「できれば普通級に進むこと」
でした。
できるだけ多くの選択肢を残したいと思い、療育を続けてきました。
しかし、年長の夏。
就学相談をきっかけに、私は本気で考えることになります。
「本当に普通級で大丈夫なのだろうか」
この記事では
- 就学相談のリアルな流れ
- 支援級を選ぶまでの迷い
- 最終的に決断した理由
を、実体験ベースでまとめます。
同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
普通級と支援級のどちらを選ぶべきか迷っている保護者の方へ、少しでも参考になれば嬉しいです。
はじめに
年長の就学相談は想像より早い
支援級を希望する場合に必要なもの
発達検査は早めの予約が必要
支援級は希望しても入れないことがある
普通級か支援級か|たくさんの人に相談した
最後まで迷った普通級という選択
私が支援級を選んだ一番の理由
入学時が支援級に入りやすい場合もある
我が家が支援級を選んだ理由まとめ
支援級の選択が正解かはまだ分からない
普通級か支援級か迷っている方へ
まとめ|普通級か支援級かに正解はない
年長の就学相談は想像より早い
年長の夏、就学相談がありました。
そしてそこで初めて知ったのが、
進学先の希望提出は9月頃
というスケジュールです。
想像していたよりも、
決断のタイミングはかなり早かったのです。
さらに、支援級を希望する場合は
・診断結果
・発達検査の結果
などの提出が必要でした。
発達検査は早めに予約しないと間に合わない
発達検査は、すぐ受けられるわけではありません。
多くの場合、
数ヶ月待ち
になることもあります。
そのため、就学相談に間に合わせるには
春の時点で予約を取る必要がある
と言われました。
我が家も急いで予約を取り、
なんとか検査結果が就学相談に間に合いました。
支援級は希望しても入れないことがある
就学相談の中で、もう一つ聞いたことがあります。
それは
「支援級希望者が増えている」
という現状です。
地域によっては
- 定員がある
- 希望しても入れない
ということもあるそうです。
この話を聞いたとき、私は初めて
「本当に普通級で大丈夫なのだろうか」
と真剣に考えるようになりました。
普通級か支援級か|たくさんの人に相談した

就学先を決めるにあたり、私はたくさんの人に相談しました。
・児童発達支援の先生
・支援員の先生
・幼稚園の先生
・支援級に通う知人
・普通級に通わせている先輩ママ
さまざまな意見を聞きました。
しかし、最終的に感じたのは
「どちらが正解」とは言えない
ということでした。
子どもの特性
地域の環境
学校の支援体制
これらによって、最適な選択は変わります。
つまり、
どの選択が正解かは誰にも分からない
ということでした。
最後まで迷った普通級という選択

実際に聞いた話の中には、
「普通級でもやれた」
という声もありました。
- 最初は大変だったけれど慣れた
- 意外となんとかなる
という経験談です。
その話を聞くと、
「普通級でもいけるのでは?」
という気持ちも生まれました。
同時に、
「親が本人のハードルを下げてしまっているのでは?」
と自分を責める気持ちもありました。
本当にこれでいいのか。
最後まで迷いました。
私が支援級を選んだ一番の理由
最終的に私が大切にしたのは
「学校を嫌いになってほしくない」
という思いでした。
無理をして頑張り続けるよりも、
安心できる環境の中で
少しずつ自信を積み重ねてほしい。
そう考えて、
支援級を選択しました。
入学時が支援級に入りやすいこともある
就学相談の中で知ったのが
入学時は比較的支援級に入りやすい場合がある
ということです。
途中からの変更は、地域によっては難しいこともあるそうです。
こうした事情も踏まえて、
今の息子にとって無理のない環境
を優先しました。
我が家が支援級を選んだ理由まとめ
我が家が支援級を選んだ理由はこちらです。
・学校を嫌いになってほしくない
・安心できる環境を優先した
・専門家の意見を参考にした
・入学時の選択肢も考慮した
支援級の選択が正解かはまだ分からない
正直に言うと、
この選択が正しかったのかはまだ分かりません。
でも、
これからの学校生活の中で
「この選択でよかった」
と思える時間が増えていけばいいなと思っています。
普通級か支援級か迷っている方へ
3年前、私は
小学生になった息子の姿を想像できませんでした。
不安ばかりでした。
でも今思うのは、
どの道を選んでも、子どもは少しずつ成長していく
ということです。
だからこそ、
焦らなくて大丈夫です。
比べなくて大丈夫です。
その子に合った環境で、
ゆっくり進んでいけばいい。
そう思っています。
よくある質問
普通級と支援級どっちがいい?
子どもの特性や学校の環境によって最適な選択は異なります。
どちらが正解というものはなく、その子に合った環境を選ぶことが大切です。支援級はいつ決めるの?
多くの地域では、年長の就学相談後(夏〜秋)に希望を提出するケースが多いです。
支援級に入るには診断が必要?
地域によって異なりますが、
- 発達検査
- 医師の意見書
などが必要になることがあります。
発達検査はいつ予約すればいい?
就学相談に間に合わせるためには
年長の春頃までに予約するのが安心です。支援級は途中で変更できる?
可能な場合もありますが、
学校や地域によっては難しい場合もあります。支援級に入ると普通級に戻れない?
必ずしもそうではありません。
状況によっては通常学級への変更が可能な場合もあります。支援級は勉強が遅れる?
個別に合わせた学習になるため、
子どもに合ったペースで学べるメリットもあります。支援級はどんな授業をする?
通常学級の内容をベースにしながら
個別支援や少人数指導が行われることが多いです。普通級で頑張らせた方がいい?
子どもによって合う環境は違います。
安心して学べる環境を選ぶことも大切です。支援級を選んで後悔することはある?
人によって感じ方は違いますが、
子どもが安心して学校生活を送れる環境であることが大切です。
まとめ|普通級か支援級かに正解はない
普通級か支援級か。
これは多くの保護者が悩むテーマです。
でも、
絶対の正解はありません。
大切なのは、
その子に合った環境を考えること。
そして、
子どもが安心して学校生活を送れること。
その視点で選んだ結果なら、
きっとその選択には意味があると思います。
📢次回予告
お楽しみに!