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語彙力とコミュ力を育てる!子どもが話したくなる5つの習慣【体験談つき】

はじめに

子どもの語彙力を伸ばすことは、単なる「言葉の数」を増やすだけではありません。
思考力・感情表現・コミュニケーション力など、子どもが自分らしく生きる力の土台を育む大切なステップです。

でも…
「何から始めればいい?」「毎日忙しくて余裕がない…」と悩むママ・パパも多いはず。

この記事では、日常生活に無理なく取り入れられる『語彙力アップの5つの方法』を、具体例や体験談を交えてご紹介します✨
遊びや声かけを通じて、子どもの“話したい気持ち”を自然に引き出すヒントが満載です!

目次

はじめに|語彙力とコミュニケーション力を楽しく伸ばそう

1. 子どもの語彙力を育てるとコミュニケーション力もアップする理由
– 発語・語彙・会話のつながりを解説

2. 【感情表現×語彙力】子どもが「気持ちを言葉にする力」を育てる方法
– 感情表現をサポートする3つのポイント
– 他者の気持ちを理解する力も伸ばす!
– 📝 ママの実体験エピソードあり

3. 日常会話で語彙力を伸ばす!親子のやりとりの工夫
– 誘導しすぎず、自然な会話で伸ばすコツ
– 会話を引き出す質問例や場面紹介

4. 【遊びながら語彙力UP】ごっこ遊び×ストーリーテリングの活用術
– お店屋さんごっこで「会話のキャッチボール」力アップ
– お医者さんごっこで日常語彙を広げる
– ストーリーテリングで想像力&語彙力を深めよう

5. 他者との会話で育てる!子どもの語彙力とコミュニケーション力
– 家族ディスカッションで語彙・表現力を鍛える
– 友達との遊びから交渉力・ルール理解も身につく
– お出かけ先でリアルな会話を経験しよう

6. 【ミスしても話せる子に】語彙力を伸ばす親の関わり方
– ミスしても大丈夫な安心感を伝える方法
– 家庭で会話のチャンスを意識的に増やす
– 小さな成長もポジティブに認めよう

7. よくある質問(Q&A)

まとめ|語彙力は遊びと会話で自然に育つ!今日からできる工夫を

1. 【語彙力を伸ばすとコミュニケーション力も育つ!】

🗣️語彙力の向上は、子どものコミュニケーション力を育てるカギになります。
言葉を知り、適切に使えるようになることで、子どもは次のような力を身につけていきます。

語彙が増えると広がる子どもの可能性

  • 自分の気持ちや考えをスムーズに言葉で伝えられる
  • 友達や家族との会話がスムーズになり、誤解が減る
  • より深く相手と関われるようになり、人間関係が豊かになる

💡特に「感情を言葉で表現できる力」は、社会性を育てるうえで非常に大切です。
たとえば「悲しい」「くやしい」「うれしい」など、自分の感情を言葉で伝えられると、衝動的な行動も減り、人との関わりがスムーズに✨

📌語彙力を伸ばすことは、「心地よい会話」の土台づくり
日常の何気ない会話の中で、子どもの「ことばの力」はどんどん育っていきます。

2. 【感情を言葉にする力を育てる!子どもの語彙力アップの具体例】

🧠子どもが感情を言葉で表現できる力(感情語彙)を身につけると、周囲との関わりがぐんとスムーズになります。
「悲しい」「悔しい」「楽しい」「イライラする」などの語彙を覚え、自分の気持ちを伝えられることは、語彙力の土台づくりにもつながります。

✅【語彙力を育てる】感情表現をサポートする3つのポイント

1️⃣ 感情語彙を増やす

「悲しい」「嬉しい」「悔しい」「ドキドキする」「ワクワクする」「寂しい」などの言葉を、日常の会話に取り入れましょう。
感情を言葉で説明できるようになると、気持ちの整理がしやすくなります。

2️⃣ 感情を引き出す質問をする

子どもが泣いたり怒ったりしたとき、「どうしたの?」「どう感じたの?」と問いかけることで、感情に気づきやすくなります。

3️⃣ 共感して受け止める

「そうか、怖かったね」「悔しかったよね」と共感の言葉を添えることで、安心感を与え、気持ちを言葉にする習慣が育ちます✨

【子どもの語彙力が育つ】他者の気持ちを理解する力も伸びる!

語彙力が育つと、「相手がどう思っているか」を想像する力(=心の理論)(Theory of Mind)も育ちます。
これは、人間関係を築く上でとても大切な力です。

具体例:

  • お友達が悲しんでいたら「大丈夫?」と声をかけられる
  • おもちゃの順番待ちで「あとで貸してね」と伝えられる
  • 自分の気持ちを言葉にして相手に伝えられる

🎈感情を共有できるようになると、子ども同士のトラブルも減り、円滑なコミュニケーション力が育まれます。

📝【実践エピソード】感情語彙の習得で変わったわが子の姿

📌「イライラしてる」と言えた瞬間
夕食前、お腹がすいて怒った様子の息子。
「どうしたの?」と聞くと、「お腹がすいてイライラしてる」と答えてくれました。
「すぐにご飯出すね、教えてくれてありがとう」と伝えると、落ち着いて待てるように。
それ以降、怒りが爆発する前に自分で気持ちを言葉にできるようになりました。

📌「怖い」と伝えられた日
暗い部屋を怖がっていたとき、「怖い」と言葉で伝えてくれました。
共感し、ライトをつけて一緒に対策を考えることで、不安は軽減され、自分の気持ちを伝えることの大切さを学びました。
不安を言葉で表現する力が育ちました。

📌「悔しい」を覚えた運動会
かけっこで負けて泣いていた息子が、「悔しい」と言いました。
以前は泣くだけだった場面で、言葉にできたことで、気持ちの整理ができるようになりました。

📌「楽しい!」を言葉で伝えられた体験
家族で海へ行った日。
波と戯れながら「楽しい!もっとやりたい!」と何度も繰り返していました。
ポジティブな感情を言葉で表現できるようになったことに感動。
家族みんなで気持ちを共有できた、素敵な思い出です。

📌「寂しい」と感じた夕方
家事に追われて遊びの誘いに応じられなかったとき、息子が「寂しい」と言ってくれました。
癇癪を起こしていた頃と違い、気持ちを伝えることで心の距離がぐっと縮まりました
それ以降、「寂しい」と感じたときには教えてくれるようになり、気持ちを言葉で解消できるようになっていきました。

📌「幼稚園に行きたくない」 「幼稚園の行き渋り」への対応
朝、息子が「行きたくない」と泣くことがありました。
ただ「行こうよ!」と促しても、息子はますます固まってしまいます。
そこで、私が選んだのは『無理に説得せず、気持ちを受け止める』ことでした。
「どうして嫌なの?」と問いかけ、気持ちを受け止めることで、徐々に気持ちを整理できるようになりました。
気持ちを言葉にさせることが、心の整理や登園準備につながりました

✅【まとめ】感情語彙を育てるコツ

  • まずは子どもの気持ちを言葉で受け止める
  • 絵本や感情カードも活用して、語彙の幅を広げる
  • 無理に教え込まず、スキンシップや共感のやり取りを大切に

子どもが感情を「言葉で伝えられる力」は、語彙力だけでなく、自己肯定感・信頼関係・社会性の土台になります。
毎日の関わりの中で、温かくサポートしていきましょう🌱

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2. 【日常会話で語彙力を伸ばす!親子のやりとりで育つコミュニケーション力】

🗣️子どもの語彙力は、親子の何気ない会話の中で自然に育っていきます。
「今日は何をして遊んだ?」「この絵、どんなお話かな?」といった日常の声かけが、思考力や表現力を引き出すチャンスになるのです。

✅語彙力を伸ばす親子の会話|ポイントと工夫

1️⃣ 具体的な質問を意識する

「幼稚園どうだった?」よりも、
➡「誰と遊んだの?」「一番楽しかったのはなに?」と具体的に聞くことで、子どもは答えやすくなり、語彙や表現の幅が広がります

2️⃣ オープンクエスチョンを取り入れる

「楽しかった?」のようなイエス・ノーで終わる質問ではなく、
➡「どうして楽しかったの?」など、子どもが自分の考えを話せるような質問をすると、語彙力だけでなく思考力も育ちます💡

3️⃣ ポジティブな反応で会話を楽しむ

子どもの返答に「すごいね!」「教えてくれてありがとう😊」などのフィードバックを返すことで、「話すこと=楽しい」と感じる経験になります。

📝実践エピソード|日常会話から語彙力を育てる工夫

📌散歩中の語彙ゲーム
お散歩中に「この花の名前、知ってる?」とクイズ形式で問いかけ。
「桜」「たんぽぽ」などの名前を遊びながら覚え、自然と語彙が増えていきました🌼

📌料理しながら語彙習得
パンケーキ作りを通じて、「卵を割るよ」「牛乳を入れて混ぜてね」といった声かけを実践。
調理の手順や食材の名前に触れることで、実生活に根ざした語彙力が育ちました🥞

✅【まとめ】親子の会話で伸びる!語彙力・思考力・コミュニケーション力

日常会話を少し工夫するだけで、子どもの言葉の力はどんどん育ちます。

✔「自分の思いや経験を言葉にする力」がつく
✔「どうして?」「なぜ?」と考える習慣がつく
✔「話すことが楽しい」と感じることで、語彙がさらに増える

🌱 親子の対話は、語彙力・思考力・共感力を育てる最高の教材です。

無理に言葉を教え込むのではなく、「一緒に話す時間」を大切にしながら、楽しく語彙力を育てていきましょう!

3. 【ごっこ遊びで語彙力UP!子どもの表現力を育てる方法】

🎭 「いらっしゃいませ!」「どこが痛いですか?」
そんなセリフを通して、子どもたちは日常生活では使わない言葉に自然と触れることができます。

ごっこ遊び(ロールプレイ)は、語彙力・表現力・コミュニケーション力を育てる絶好の遊びなんです✨

🛒【お店屋さんごっこ×語彙力】楽しく会話のキャッチボール

「いらっしゃいませ!」「ご注文は何になさいますか?」
「お子さまランチですね♪ありがとうございました!」

こうしたやり取りを通して、実際の会話に近いフレーズを遊びながら学ぶことができます。

ポイント
・役になりきることで、自然に語彙を使う経験が増える
・「話す・聞く」のやりとりを繰り返しながら、会話力の土台が育つ

📌実践エピソード
お店屋さんごっこをしていた息子が、「今日は特別セールです!」と自分でセリフを考えて話したとき、語彙力と想像力の成長を実感しました。
ごっこ遊びが、自然なアウトプットの場になっているんですね。

🩺【お医者さんごっこで語彙を広げる】日常のシチュエーションを活かそう

「どこが痛いですか?」「お薬を出しますね」など、実生活に近い言葉のやりとりが生まれるのが魅力です。

ポイント
語彙力だけでなく、他者視点も育てられる
・「どうしたの?」「こうしてあげるね」など、思いやりのある会話も体験できる

🧠【ストーリーテリングで語彙力×想像力を深めよう】

子どもが自分でお話をつくる時間も、語彙力を伸ばすとっておきの方法です。

📖【語彙力を育てるお話づくりのコツ】

✅「次はどうなると思う?」と問いかけてみる
✅ 親が質問を重ねながら、語彙と発想を広げていく
✅ 正解を求めず、自由に話を展開させてあげる

📝実践エピソード:ストーリーテリングで語彙が伸びた瞬間

📌絵本の途中で「このあとどうなる?」
寝る前の読み聞かせ中に「どうなると思う?」と聞いてみたら、
息子が「冒険が始まるんじゃない?」と答え、ストーリー展開を自分で考える力が育っていることを実感しました。

📌親子で作るオリジナルストーリー
寝る前に一緒にオリジナルストーリーを作り上げるのもおすすめです。
「魔法の猫が冒険に出かけるんだよ」と息子が言ったとき、
その発言に合わせて物語を広げると、語彙と想像力が連動して豊かになるのを感じました✨

✅まとめ|遊びながら語彙力を育てよう!

ごっこ遊びやお話づくりは、子どもの語彙力を伸ばす最高の言葉のトレーニングです。

✔ 遊びの中で自然と表現力が育つ
✔ 親子のやりとりで語彙が深まり、会話力がアップ
✔ 「話すって楽しい!」と実感できる環境ができる

🎈楽しみながら、子どもの言葉の世界を広げていきましょう!

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4. 【他者との会話で語彙力&コミュニケーション力を伸ばす方法】✨

👫語彙力を育てるには、「言葉を使う経験」が欠かせません。
その中でも特に効果的なのが、家族や友達との会話を通じて自分の気持ちや考えを伝えることです。
さらに、集団での遊びやディスカッションの場を設けることで、他者との交流を通じて子どもの成長を見守ることができます。

🍽【家族ディスカッション】語彙と表現力をぐんぐん伸ばす!

食事中やお風呂の時間など、日常の中で「話すきっかけ」をつくるだけで語彙力UPにつながります。

ポイント

・「今日一番楽しかったことは?」「どうして楽しかったの?」など、自分の気持ちを言葉にする機会を意識的に作る
・他の家族の話を聞くことで、新しい表現を吸収できる。傾聴力や語彙力も向上。

📌実践エピソード

夕食後に「今日一番楽しかったことを教えて!」と聞く習慣を作っています。
ある日、息子が「お絵かきで先生にほめられたの!」と話してくれたとき、自分の体験を嬉しそうに表現できるようになったことに成長を感じました😊

🧩【友達との遊び×語彙力UP】会話からルールや交渉力も学べる!

遊びの中には、語彙・表現力・社会性を育てるヒントがいっぱい!

ポイント:

・「次は誰が鬼にする?」など、ルール決めの会話が自然に生まれる
・「貸して」「もう少し待って」などの交渉表現も習得できる

実践エピソード:

公園で鬼ごっこをしていたとき、息子が「今度は僕が鬼ね!」と自分から提案。
以前よりも自信をもって話せるようになり、会話力がぐっと伸びてきたことを実感しました✨

🛍【お出かけ先で語彙&会話力を実践】リアルな会話が子どもを育てる

公園やお店など、日常のお出かけも「語彙力を育てるチャンス」です!

ポイント:

公園やイベントで、初対面の子どもや大人と話すことで、自然な会話を体験。
・お店やレストランで注文をさせるなど、実生活に即した会話体験を取り入れる。
相手の話を聞き、「それってどういうこと?」などの質問を通して、双方向のコミュニケーション力を鍛える。

実践エピソード:

📌実践エピソード:買い物での成長
スーパーで「お願いします」と言うのが恥ずかしかった息子。
回数を重ねるうちに、「ありがとう」や「これください」がスムーズに言えるようになり、自信がついてきた様子でした✨

📌おしゃべりタイムの効果
友達と遊ぶ中で、「今日は何して遊ぶ?」と自分から声をかけるように。
語彙力と同時に、協調性や社会性も育っているのを実感しています🌱

💬【他者との会話が語彙を伸ばす理由】まとめ

✔ 家族・友達との会話は、子どもが「言葉を使いたい!」と思える最高の練習の場
✔ 実践的なやりとりを通して、語彙・表現力・会話力が自然に育つ
✔ 話したい気持ちを引き出す環境づくりがカギ!

5. 【ミスを恐れず話す子に育てる!語彙力を伸ばす関わり方】

「間違えたら恥ずかしい…」と感じると、子どもは話すことに消極的になります。
だからこそ大切なのは、「ミスを恐れずに話せる環境づくり」です。

✅ 1. ミスしても大丈夫な安心感を伝える

🎈「間違っても大丈夫だよ」と声をかけることで、子どもは安心して話せるようになります。
うまく言葉が出ないときは、指摘するのではなく、一緒に考え、成功体験へつなげる。

✅ 2. 家庭で会話のチャンスを増やす

🍽️ たとえば、食事中に「今日の楽しかったこと、教えて?」と聞くだけで、
語彙を使う場面が自然に生まれます。

話す機会=語彙力を伸ばすチャンスです。

✅ 3. 小さな進歩もポジティブにほめる

🌟 子どもが一生懸命話した内容には、必ずポジティブなフィードバックを。
「ちゃんと話せたね!」「それを教えてくれてうれしいな」など、気持ちを伝える言葉が大きな自信になります
褒められることで「もっと話したい!」という意欲が高まります。

📝実践エピソード:話したい気持ちが自然と育った瞬間

📌夕食の時間
息子が「幼稚園で楽しかったこと」を話そうとして、言葉に詰まりました。
私は「どんな遊びをしたのかな?」とやさしく質問。
すると「おにごっこをして遊んだ!」と目を輝かせて話し始めました。

「教えてくれてありがとう。とっても上手に話せたね!」と伝えたところ、
翌日から自分から「今日はね…」と話すことが増えてきたんです😊

ミスも成長の一部!
話すことが「楽しい」と感じられるようになると、語彙力・表現力・自己肯定感が自然と育っていきます。
親の関わり方ひとつで、子どもの「話す力」はどんどん伸びていきます♪

よくある質問

子どもの語彙力を伸ばすには何歳から始めるべき?

言葉を理解し始める0歳から意識するとよいですが、2~3歳頃から積極的に取り組むのが効果的。

語彙力を伸ばすのに絵本は効果的?

絵本は語彙力を増やすだけでなく、想像力や共感力も育てるのでとても効果的。

話すのが苦手な子でも語彙力を伸ばせる?

無理に話させるのではなく、親が語りかけたり、一緒に本を読むことで自然に語彙を増やせる。

兄弟間の会話で語彙力は育つ?

兄弟同士の会話も大切だが、大人が適切に語りかけてフォローするとより効果的。

語彙力を伸ばす遊びは?

ごっこ遊び、しりとり、ストーリーテリング、カルタ、言葉遊びなどが効果的。

語彙力がある子どもは将来どんなメリットがある?

コミュニケーション能力が高まり、学校の学習や人間関係において有利になる。

語彙力が低いとどんな影響がある?

言いたいことをうまく伝えられず、友達とのトラブルが増えたり、学習面で苦労することも。

親が普段できることは?

会話の機会を増やす、感情を言葉にするサポートをする、質問を工夫するなど。

幼稚園や保育園での言葉の発達をサポートするには?

先生と連携し、家庭でも同じテーマで話したり、子どもの話をよく聞くことが大切。

語彙力を伸ばすのにおすすめの本は?

「言葉が育つ絵本」や「感情表現の本」など、年齢に合った本を選ぶと良い。

まとめ

📝語彙力を育てることは、子どもの自己表現力やコミュニケーションの自信に直結します。

語彙力を伸ばすポイント3つ

  • 日常会話や遊びの中で自然に言葉を増やす工夫をする
  • 気持ちを引き出す「質問力」を親が意識する
  • 絵本やストーリーテリングなど、言葉に触れる環境を整える

🌱「たくさんの言葉を知ること」は、「自分の気持ちを伝えられること」。
語彙力を伸ばす工夫を親子で楽しく取り入れて、子どもの心とことばの成長をあたたかく見守っていきましょう!

📢 次回予告

子どもの語彙力を増やす!5つの工夫とおすすめ絵本をご紹介します。
お楽しみに!

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  • この記事を書いた人

しょうがなすこさん

はじめまして!「しょうがなすこ」と申します。児童発達支援アドバイザーの資格を持つ2歳と4歳の男の子を育てるママで、現役保育士監修のもと、特性を持つお子さんとの育児についてブログで発信しています。このブログでは、同じような状況で悩む親御さんたちと共感し合い、困りごとを少しでも減らすヒントや、育児の楽しさを一緒に見つけられるような内容をお届けしています。 「ひとりじゃない」と感じられる温かい場になるように心を込めて書いていますので、ぜひ気軽に読んでみてください!

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