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【年齢別】七田式えほんのおすすめ!子どもの心を育てる絵本ガイド

はじめに

「こころを育てる七田式えほん」シリーズは、息子の「いやだいやだ」期や、謝ることが難しいと感じる場面、お友達との距離感に悩んでいるときなど、私たち家族の心強い味方になってくれました。

絵本を通して、息子は感情表現や他者との関わり方を学び、日常生活にも変化が見られるようになりました。
特に、「謝ること」に対して心理的なハードルがあった息子にとって、大きな助けとなった一冊があります。

彼は「ごめんね」がなかなか言えず、お友達とのトラブル時には自己防衛的な態度を取ることが多かったのです。
しかし、「うさぎさん」シリーズのあるお話を読んだ後、自分から謝る場面が増えました。

また、「お友達とどうしたら仲良くできるのか」をテーマにした絵本も、友達との距離感を学ぶ手助けとなりました。

今回は、七田式えほんシリーズを年齢別に紹介しながら、息子の学びや絵本の魅力をお伝えします。

目次

  1. 七田式えほんとは?
  2. 七田式えほんが子どもの成長に与える影響
  3. 【2歳向け】七田式えほんの魅力
    うさぎさんシリーズの魅力
    • 「うそをつくと」:正直さを学ぶ
    • 「清潔のしつけ」:衛生習慣を楽しく身につける
    • 「おさきにどうぞ」:譲り合いの精神を育てる
    • 「がまんめいじん」:自制心を学ぶ
    • 「かいじゅうヤーダ」:自己主張のコントロール
    • 「ゆびきりげんまん」:約束を守る習慣
  4. 【3歳向け】七田式えほんの魅力
    ねこさんシリーズの魅力
    • 「ひいばあちゃん」:お年寄りとの関わり方
    • 「おへんじしてるよ」:返事の大切さ
    • 「りょうたくんのいちご」:育てる喜び
    • 「おにいちゃん」:相手を思いやる心
    • 「えほんのせかい」:絵本の楽しさ
    • 「いつのまに…」:片付け習慣の形成
  5. 【3歳向け】七田式えほんの魅力
    くまさんシリーズの魅力
    • 「それでいいのかな?」:正直の大切さ
    • 「わたしはだあれ?」:思考力を育てる
    • 「きいてた?」:人の話をきく
    • 「マースやまへ」:素直な気持ち
    • 「さっちゃんとなな」:動物の世話
    • 「わらわないで」:人の失敗を笑わない
  6. 【4歳向け】七田式えほんの魅力
    いぬさんシリーズの魅力
    • 「ぶらんこ」:順番を守る習慣
    • 「かっこいい?」:乱暴な言葉遣いをしない
    • 「あったかいね」:思いやりの心
    • ココンノコン」:人のために尽くす
    • どうしたの?」:積極的に取り組む
    • 「しんせつさんとおせっかいさん」:親切とおせっかいの違い
  7. よくある質問
  8. まとめ

1. 七田式えほんとは?

七田式えほんは、子どもの心の成長や思考力を育むことを目的とした絵本シリーズです。
年齢別に構成され、子どもの発達段階に応じた内容が特徴です。
公式サイト七田式オフィシャルストア)では、各年齢に適した絵本の詳細が紹介されています。

著作権に関する注意
本記事では、七田式えほんの具体的な内容について触れますが、詳細なストーリーの転載は避け、公式サイトの情報を適切に引用しながら紹介します。

2. 七田式えほんが子どもの成長に与える影響

私の息子(4歳)は、七田式えほんを読むことでさまざまな変化を見せました。
特に、集中力の向上、感情のコントロール、協力する姿勢などの成長が見られました。
以下に、実際に読んだ絵本ごとに、息子の変化と感想をご紹介します。

3. 【2歳向け】七田式えほんの魅力うさぎさん(2歳~)シリーズの魅力

2歳児向けの「うさぎさん」シリーズは、感情表現や基本的なルールを学べる内容です。
息子も自己主張が強くなる時期に、「正直さ」や「我慢」をテーマにした絵本から多くを学びました。

「うそをつくと」

この絵本を通じて、息子は「正直でいること」の大切さを学びました。
ある日、お友達との遊びの中で、「やってないよ」と言ってしまったことがありました。
しかし、この絵本を読んだ後、しばらくして「さっきのこと、やっぱり僕がやったよ。ごめんね。」と素直に謝ることができました。

「清潔のしつけ」

清潔にすることや、手洗い、顔を洗うことの重要性を学びます。
このテーマでは、日常的な健康習慣を楽しく身につけられるよう、簡単なストーリーが描かれています。
2歳児はまだ自分で衛生管理をするのが難しいですが、絵本を通じて習慣化をサポートできます。

「おさきにどうぞ」

他人を優先する「譲り合い」の精神を育てる内容です。
2歳児は自分の欲求が優先しがちですが、この話では他者を思いやる気持ちを自然に学べるよう工夫されています。

「がまんめいじん」

息子は買い物に行くと「これが欲しい!」と我慢ができないことがよくありましたが、この絵本を読むことで「今日は、がまんめいじんになる!」と楽しみながら自制心を学ぶようになりました。

「かいじゅうヤーダ」

自己主張が強まり、「いやだいやだ」に悩まされた時期にこの絵本が役立ちました。
息子は「かいじゅうヤーダ」と自分を重ね合わせ、行動を振り返ることができるようになりました。
幼稚園でも、トラブル後に自分の行動を思い出し、少しずつ自己反省の力が育っています。

「ゆびきりげんまん」

遊ぶ前に「帰る時間を守ろうね」と約束しても、それまでは守れずに困っていましたが、
約束を守る大切さを教えるこの絵本を読んだ後、「約束したから帰るね」と言うようになり、少しずつ信頼関係を築いていく姿が見られました。

4. 【3歳向け】七田式えほんの魅力ねこさん(3歳~)シリーズの魅力

3歳児向けの「ねこさん」シリーズは、社会性や自己理解を深める内容が多く、息子が友達との関係を築くための大切なきっかけとなりました。
この時期、息子はお友達との遊び方に悩んでいました。
特に、物の貸し借りや順番を守ることが苦手で、トラブルが絶えなかったのです。
しかし、この絵本を読むことで、少しずつ他人との協力や約束を守る大切さを学び、遊びの中での困りごとも減ってきました。

「ひいばあちゃん」

息子は祖母やお年寄りとの接し方に少し戸惑っていました。
でも、この絵本を読むうちに、自然とおばあちゃんへの優しさや思いやりの気持ちが育まれたように感じます。
今では、おばあちゃんに会うと自分から「また来るね!元気でね。」と声をかけるようになりました。

「おへんじしてるよ」

息子はもともと返事をするのが苦手で、幼稚園でも先生に名前を呼ばれてもモジモジしていました。
でも、この絵本を読んでから「返事って大事なんだね」と気づいたようで、「はい!」と答えられるようになりました。
朝の会でも元気に返事ができるようになり、成長を実感しています。

「りょうたくんのいちご」

息子は植物を育てることに対して初めて興味を持ち、この絵本を読んでからは庭のプランターでトマトを育てることに挑戦しました。
毎日水やりを欠かさず、「大きくなったね」と成長を楽しむ姿が見られ、責任感を持つことの喜びを絵本を通じて学んでくれたと感じています。

「おにいちゃん

幼稚園での友達との関わりや、弟とのケンカに悩んでいた時期に読んだ絵本です。
このお話を通して「相手の気持ちを考えること」の大切さを学びました。
最近では、お友達との小さな衝突があっても「ごめんね、次は一緒に遊ぼう」と言えるようになり、心の成長を感じています。

「えほんのせかい」

「えほんのせかい」は、絵本そのものがテーマの物語。
息子はこのお話を読んでから、ますます絵本が大好きになりました。
寝る前の読み聞かせの時間には、「次はこれ読んで!」と次々と本を持ってくるように。
物語の世界に入り込む楽しさを知り、想像力がどんどん広がっています。

「いつのまに…」

お片付けが苦手だった息子。
でも、この絵本を読んでからは、「自分で片付けることが大切なんだ」と少しずつ理解できるようになりました。
特にお気に入りのブロックで遊んだ後、「お片付けするね!」と自分から言ったときは、本当に驚きました。
成長を感じる瞬間でした。

5. 【3歳向け】七田式えほんの魅力いぬさん(3歳~)シリーズの魅力

このシリーズは、感情コントロールや協力の大切さを教える内容が豊富です。
息子は、他の子との遊びの中で順番を守るのが苦手で、友達との距離感が近すぎることがよくありました。
しかし、この絵本を通じて、少しずつ感情をコントロールする方法や、協力して遊ぶ大切さを学び、友達との関係も改善されてきました。

「ぶらんこ」

息子は公園のブランコで順番待ちができないことが多かったのですが、この絵本を読んでから「順番を守ることの大切さ」を意識するようになり、友達と仲良く遊ぶ時間が増えました。

「わたしはだあれ?」

かげ、かがみ、みず、ほし、人間などを当てるクイズ形式のお話です。
子どもたちの好奇心を刺激し、楽しみながら答えを考える遊びを通じて、思考力や観察力を育む内容になっています。

「きいてた?」

集中力やコミュニケーションの大切さを教えてくれるこの絵本を読んだ後、息子は「ちゃんと聞くこと」の重要性に気付きました。
家で「きいてた?」と声をかけると、自分から「ちゃんと聞くから、もう一回言って」と言って耳を傾けるようになりました。
そのおかげで、少しずつ集中力が高まってきたのを感じています。

「マースやまへ」

友情や努力の大切さがテーマのこの物語を読んだ息子は、友達と協力して一緒に何かを成し遂げることの大切さを学びました。
幼稚園での運動会の練習では、チームで一緒に走るのが苦手でしたが、この絵本を読んでからは「僕もがんばるね。」と積極的に参加するようになりました。
少しずつ協力する楽しさを感じ、成長している様子が見られました。

「さっちゃんとなな」

動物を大切にする心や家族とのつながりを描いたこのお話を読んで、息子はペットや動物に対しての優しさを育みました。
公園で見かけた猫や犬に対して、以前よりも優しく接するようになりました。

「わらわないで」

この絵本は、他の子の失敗を笑わないことや、個性を尊重することの大切さを教えてくれました。
息子は、弟や幼稚園のお友達の失敗に対して時折笑ってしまうことがありましたが、この絵本を読んでからは「大丈夫、次はできるよ」と応援する側に回ることが増えました。
少しずつ、周りの気持ちに寄り添えるようになり、成長を感じています。

6.【4歳向け】七田式えほんの魅力 くまさん(4歳~)シリーズの魅力

4歳向けの「くまさん」シリーズは、考える力や判断力を育てるテーマが中心です。
息子は、自分の行動が他の人にどのような影響を与えるかを学ぶ時期に差し掛かっており、このシリーズが大きな役割を果たしました。
物語を通じて、息子は他人を思いやる気持ちや、選択することの大切さを少しずつ学び、その学びが日常生活にも少しずつ生かされるようになってきています。

「それでいいのかな?」

ルールを守ることについての話を読んだ後、息子は自分の行動が他の人にどう影響を与えるかを考えるようになりました。
特に、幼稚園でのおもちゃの貸し借りに対する理解が深まり、トラブルが減りました。

「かっこいい?」

息子は感情が高ぶると、つい強い言葉を使ってしまうことがありました。
でも、この絵本を読んでから、「言葉って大切なんだね」と気づき、少しずつ意識できるようになりました。
ある日、遊びの途中でちょっとしたことでイライラしてしまったときも、自分の気持ちを優しい言葉で伝えることができました。
その姿を見て、成長を感じました。

「あったかいね」

怒りっぽいトマトが主人公の物語。
いつもカッとなってしまうトマトは、誰も近寄れません。
そんな彼をそっと包み込んでくれたのは、優しい玉ねぎ。
玉ねぎの温かさに触れるうちに、トマトの心も少しずつほぐれていきます。
息子もこのお話を通じて、「優しさは伝わるんだね」と感じたようでした。

「ココンノコン」

他者のために行動する喜びを伝えるこの絵本は、息子の優しい心を育てました。
特に弟が困っているとき、自分から「手伝おうか?」と言う場面が増え、他人を思いやる気持ちを自然に育んでいるのが分かります。
息子の中に、小さな優しさの芽が育っているのが嬉しいです。

「どうしたの?」

息子は恥ずかしがり屋で、自分から声をかけるのが苦手でした。
でも、この絵本を読んだ後、「ぼくも一緒にやりたい!」と勇気を出して言えるようになりました。
少しずつですが、お友達と関わることに前向きになり、遊びの輪に自然と入れるようになってきています。

「しんせつさんとおせっかいさん」

「しんせつさん」と「おせっかいさん」の違いを描いたこの絵本は、息子にとってとても学びのある一冊でした。
人との距離感や思いやりのあり方を考えるこのお話は、息子が他人との適切な関わり方を学ぶきっかけとなりました。
お友達と仲良くなりたい気持ちは強いけれど、つい近づきすぎてしまうこともあった息子
このお話を通じて、「相手が心地よく感じる距離感」を少しずつ考えられるようになってきました。

7. よくある質問

七田式えほんとは何ですか?

七田式えほんは、子どもの心の成長をサポートする知育絵本シリーズです。

何歳から読めますか?

シリーズによりますが、2歳から読めるものが多いです。

どこで購入できますか?

Amazon、楽天市場、七田式公式サイトなどで購入できます。

七田式えほんの特徴は?

感情表現や社会性を学べるストーリーが豊富で、年齢別に発達に合った内容になっています。

発達障害の子にも向いていますか?

はい。感情のコントロールや社会性を学べるため、発達特性のある子にもおすすめです。

七田式えほんの効果はありますか?

実際に、読んだ子どもが感情表現やお友達との関わりが上手になったという口コミがあります。

価格は?

1シリーズ(6冊)あたり、3,600円(税込)です。

どのシリーズがおすすめですか?

2歳なら「うさぎさんシリーズ」、3歳なら「ねこさんシリーズ」がおすすめです。

どんなシチュエーションで読むのがいいですか?

寝る前の読み聞かせや、子どもが感情表現に困っているときに読むと効果的です。

他のおすすめの知育絵本はありますか?

「くもんのうた200」「ミッフィーシリーズ」「ノンタンシリーズ」などもおすすめです。

8. まとめ

七田式えほんシリーズは、子どもの心の成長を優しくサポートし、年齢に合ったテーマで、無理なく社会性や感情表現を学べる点が魅力です。
息子も、この絵本シリーズを通じて感情や社会性を自然に学び、自己理解や他者への思いやりが深まっていきました。
親子での会話も増え、成長を見守る喜びを実感できる貴重な機会となり、日々の生活が少しずつスムーズになったことを嬉しく感じています。
興味がある方は、ぜひお子さんと一緒に楽しんでみてください。

参考リンク:

次回予告

次回は、「【感情の切り替えがスムーズに】遊びを通じて身につく自己コントロール8選」をご紹介します。
ぜひご覧ください!

注意事項

このブログでは七田式の絵本について紹介していますが、内容は私の個人的な感想と経験に基づいています。
著作権は各出版社に帰属しており、引用した情報は参考目的で使用しています。
絵本に関する詳細情報や購入は公式サイトからご確認ください。
また、Googleのプライバシーポリシーに関しては、別途ブログのプライバシーポリシーに明記していますので、ご確認ください。

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  • この記事を書いた人

しょうがなすこさん

はじめまして!「しょうがなすこ」と申します。児童発達支援アドバイザーの資格を持つ2歳と4歳の男の子を育てるママで、現役保育士監修のもと、特性を持つお子さんとの育児についてブログで発信しています。このブログでは、同じような状況で悩む親御さんたちと共感し合い、困りごとを少しでも減らすヒントや、育児の楽しさを一緒に見つけられるような内容をお届けしています。 「ひとりじゃない」と感じられる温かい場になるように心を込めて書いていますので、ぜひ気軽に読んでみてください!

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