視覚支援

【無料公開】「なんで勉強しないといけないの?」が伝わる視覚支援カード|ライト(懐中電灯)のたとえ話

なんで勉強しないといけないの?ライトのたとえ話

はじめに

「なんで勉強しないといけないの?」

子どもが小学校へ入る頃になると、一度は聞かれることがある質問ではないでしょうか。

私も息子に聞かれたことがあります。

そんなとき、SNSで見かけた「ライト(懐中電灯)」のたとえ話がとても分かりやすく、

「なるほど!」

「これなら子どもにも伝わりそう!」

と思いました。

でも、いざ息子に説明しようとすると、

「あれ?どういう話だったかな?」

「ライトは何を表しているんだっけ?」

とうまく伝えられませんでした。

そこで、

「親子で何度でも見返せるように、視覚支援カードにしてみよう!」

と思い、このカードを作りました。

イラストで見える化することで、小学校低学年のお子さんにも「勉強する意味」が伝わりやすくなります。

「ライト(懐中電灯)」のたとえ話とは?

真っ暗な部屋に入ると、

何があるのか分かりません。

どこへ進めばいいのかも見えません。

でも、

ライトをつけると、

少しだけ前が見えるようになります。

勉強も同じです。

勉強するたびに、

頭の中のライトが少しずつ明るくなります。

すると、

今まで見えなかったことが見えるようになるのです。

なんで勉強するの?勉強はライトを明るくすること視覚支援カード

算数のライト

算数を勉強すると、

数や時計、

お金や長さが分かるようになります。

算数のライトが明るくなると、

生活の中の「どうしよう」が少しずつ減っていきます。

国語のライト

国語を勉強すると、

本が読めたり、

気持ちを言葉で伝えられたりします。

言葉の世界を照らすライトになります。

理科のライト

理科を勉強すると、

「どうして?」

「なんで?」

が分かるようになります。

植物や生き物、

天気や宇宙など、

自然の不思議を照らしてくれます。

社会のライト

社会を勉強すると、

町や日本、

世界のことが分かるようになります。

人々の暮らしや歴史も、

ライトで照らされたように見えてきます。

図工のライト

図工を勉強すると、

色や形、

光や影の美しさに気付けるようになります。

見たものを自分らしく表現する力も育ちます。

音楽のライト

音楽を勉強すると、

歌や楽器、

リズムの楽しさに気付けます。

音で気持ちを表現する世界も明るくなります。

体育のライト

体育を勉強すると、

走る。

跳ぶ。

投げる。

体を上手に動かす方法が分かります。

健康な生活を送るためのライトにもなります。

ライトは少しずつ明るくなる

最初から、

とても明るいライトを持っている人はいません。

勉強するたびに、

少しずつ光が強くなります。

そして、

昨日は見えなかったことが、

今日は見えるようになります。

だから、

分からなくても大丈夫。

一歩ずつ学べば、

世界は少しずつ明るくなっていきます。

我が家では視覚支援カードにしました

我が家の息子は、

言葉だけより、

イラストで見た方が理解しやすいタイプです。

私自身も、

この「ライト」のたとえ話を思い出そうとすると、

「あれ?どう説明するんだっけ?」

となってしまいました。

そこで、

算数。

国語。

理科。

社会。

図工。

音楽。

体育。

それぞれを「ライト」として、一枚の視覚支援カードにまとめました。

親子で見ながら、

「今日は算数のライトが少し明るくなったね。」

「昨日より見えることが増えたね。」

そんな会話が自然と生まれるようになりました。

無料で公開しています

今回作成した「ライト(懐中電灯)」の視覚支援カードは、ご家庭や学校で使いやすいように無料公開しています。

お子さんから、

「なんで勉強するの?」

と聞かれたとき、

「テストのため。」

ではなく、

「世界を明るく照らすライトを育てるためなんだよ。」

そんなふうに伝えるきっかけになればうれしいです。

よくある質問(FAQ)

「ライト(懐中電灯)」のたとえ話とは何ですか?

暗い部屋では何も見えませんが、ライトをつけると少しずつ見えるようになります。

同じように、勉強をすることで頭の中のライトが明るくなり、

今まで分からなかったことが見えるようになるという考え方です。

なぜ勉強をライトにたとえるのですか?

ライトは暗い場所を照らしてくれます。

勉強も、知らなかったことや難しかったことを理解する手助けをしてくれるため、

「世界を照らす光」として子どもにもイメージしやすいからです。

この視覚支援カードは何歳から使えますか?

幼児の年長さんから小学校低学年のお子さんにおすすめです。

ライトという身近なものを使ったたとえなので、小さなお子さんにも伝わりやすい内容です。

発達障害(ASD・ADHD)の子にも使えますか?

はい。抽象的な「勉強する意味」を、ライトの明るさという目に見えるイメージで表現しているため、

視覚優位のお子さんにも理解しやすい教材です。

家庭ではどのように活用すると効果的ですか?

宿題の前や学校から帰った後に、「今日はどんなライトが明るくなったかな?」と親子で話してみましょう。

小さな成長にも気付きやすくなり、「分かるって楽しい」という気持ちを育てるきっかけになります。

まとめ

勉強は、

テストで100点を取るためだけではありません。

勉強することで、

  • 分からなかったことが分かる
  • できることが増える
  • 世界が少しずつ見えてくる
  • 自信がついてくる

暗い部屋でも、

ライトがあれば安心できます。

勉強も同じです。

学ぶたびに頭の中のライトが明るくなり、世界はもっと見えやすくなります。

この視覚支援カードが、お子さんと「勉強って何だろう?」を話すきっかけになれば、とてもうれしいです。

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  • この記事を書いた人

しょうがなすこさん

はじめまして🌼「しょうがなすこ」と申します。 私は、2歳と4歳の発達障害の息子を育てているママです。 児童発達支援アドバイザーの資格を持ち、現役保育士監修のもと、発達に特性のあるお子さんとの向き合い方や、日々の悩みに寄り添う情報をこのブログで発信しています。 「ことばがゆっくり」「感覚に敏感」「お友だちとの関わりがむずかしい」そんな日々のちょっとした困りごとに、私自身もたくさん向き合ってきました。 このブログでは、🔸わが子のリアルなエピソード🔸家庭でできる関わりの工夫🔸ママの心がふっと軽くなるヒントなどをお届けしています。 🍀「私だけじゃないんだ」そう思える場所が、ここで見つかりますように。どうぞ、気軽に読んでいってください☺️

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