はじめに
「お茶飲んでね」
「水分補給しようね」
そう声をかけても、
なかなか飲まない子っていますよね。
我が家の息子もそうでした。
学校へ水筒を持って行っても、
ほとんど減っていない
遊びに夢中になる
飲むのが面倒になる
喉が渇いていることに気付きにくい
ということがよくありました。
特に、
ASD(自閉スペクトラム症)
ADHD
発達ゆっくりさん
視覚優位の子
は、
言葉だけの声かけよりも
「見て分かる」
方が理解しやすいことがあります。
そこで今回は、
水分補給の大切さが伝わる視覚支援カード
を作ってみました。
息子が興味を持てるように、
ゲーム風
恐竜風
ミッション風
など複数パターンを用意しています。
ご家庭や学校、療育などで活用していただけたら嬉しいです。
なぜ水分補給が大切なの?
子どもは大人より体温が高く、
汗もたくさんかきます。
そのため、
気付かないうちに脱水状態になることがあります。
水分不足になると、
- 頭がぼーっとする
- 疲れやすくなる
- 集中しにくくなる
- 頭痛が出る
- 熱中症のリスクが上がる
などの影響が出ることがあります。
だからこそ、
「のどが渇いてから飲む」
ではなく、
こまめに飲む習慣が大切です。
我が家が感じたこと
正直なところ、
「お茶飲んで」
だけではあまり効果がありませんでした。
何度も声をかけると、
親も疲れる
子どもも嫌になる
という状態に。
そこで、
ゲーム感覚
達成感
好きなキャラクター
を取り入れてみることにしました。
すると、
「今日は半分飲めた!」
「ミッションクリア!」
と少しずつ意識するようになりました。
改めて、
子どもには
👉 やる気が上がる工夫
👉 見て分かる工夫
が大切なんだなと感じています。
無料公開|水分補給の視覚支援カード
①みずをのむとパワーアップ!

②みずはHP回復アイテム!

③みずをのまないとどうなる?

④すいとうチェックカード


⑤きょうりゅうもみずをのむ!

⑥おみずでプリンセスパワー!

⑦おはなもおみずがだいすき

ASD・ADHD・DCDのある子にもおすすめ
このカードは、
- ASD(自閉スペクトラム症)
- ADHD
- DCD(発達性協調運動症)
のあるお子さんにも活用しやすいと思います。
特に発達特性のある子は、
言葉だけの説明よりも、
視覚的な情報の方が理解しやすいことがあります。
視覚化することで、
「なぜ飲むのか」
「どれくらい飲めたのか」
が分かりやすくなります。
無料公開について
このページでは、
水分補給の視覚支援カードを無料公開しています。
ご家庭
学校
療育
放課後等デイサービス
などで自由にご活用ください。
リクエスト募集中
「こんなカードが欲しい」
「学校生活のこんな場面で困っている」
というものがありましたら、お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
私自身、発達特性のある息子の子育てや療育を経験してきました。
実際に困った場面や、
「こんなのがあったら助かった」
という視点を大切にしながら、
今後も無料で視覚支援カードを追加していく予定です。
少しでも同じように悩むご家庭のお役に立てれば嬉しいです。
よくある質問
水筒の水が全然減りません
まずは「全部飲む」ではなく、「半分飲めたら100点」
など小さな目標から始めるのがおすすめです。
声かけしても飲みません
ゲーム化やミッション化すると意識しやすくなることがあります。
学校で飲み忘れる場合は?
水筒チェックカードなどで見える化すると効果的な場合があります。
のどが渇いているのに飲まないことがあります
子どもによっては、
のどの渇きを感じにくい場合があります。
時間を決めて飲む習慣づけも有効です。
ASDの子にも効果がありますか?
視覚優位の子には、
言葉だけよりもイラストや見える化の方が伝わりやすいことがあります。
ADHDの子にもおすすめですか?
おすすめです。
ADHDの子は遊びや活動に集中すると水分補給を忘れることがあります。
支援級でも使えますか?
ご家庭だけでなく、
支援級
通級
特別支援学校
療育施設
放課後等デイサービス
などでも活用しやすいと思います。
水分補給の声かけは何回くらい必要ですか?
個人差があります。
ただし、
何度も注意するより、
見える化した方がスムーズなこともあります。
水以外でも大丈夫ですか?
麦茶など、普段飲んでいる飲み物でも問題ありません。
医師から制限がある場合は指示に従ってください。
夏以外でも水分補給は必要ですか?
必要です。
冬でも暖房や運動で汗をかくため、
脱水になることがあります。
水分補給カードは何歳くらいから使えますか?
3歳頃〜くらいのお子さんに特に使いやすいと思います。
まとめ
水分補給は、
「飲みなさい」
と何度言っても難しいことがあります。
特に、
ASD
ADHD
DCD
発達ゆっくりさん
視覚優位の子
は、言葉だけでは伝わりにくいことも少なくありません。
我が家でも、
水筒がほとんど減らない
何度声をかけても飲まない
遊びや勉強に夢中で忘れてしまう
ということがよくありました。
そこで感じたのは、
👉 水分補給の大切さを伝えること
👉 飲みたくなる工夫をすること
👉 達成感や楽しさを取り入れること
がとても大事だということです。
今回作った視覚支援カードが、
水を飲むきっかけ
熱中症予防
学校生活のサポート
につながれば嬉しいです。
ご家庭や学校、療育などで自由に活用してください。