はじめに
小学校に入ると始まる音読の宿題。
しかし、
- 途中でどこを読んでいるか分からなくなる
- 急いで読んでしまう
- 声が小さい
- 最後まで集中できない
という悩みを持つお子さんも少なくありません。
我が家でも、
「もっとゆっくり読んで」
「どこ読んでるの?」
「聞こえないよ」
と何度も声をかけていました。
でも、毎日言われる側もつらいですよね。
そこで作ったのが、
「音読のコツカード」
です。
言葉で何度も注意するのではなく、
カードを見ながら確認できるようにしました。
音読のコツカード(手順カード)
まずは音読の流れを見える化したカードです。
🌈 おんどくのコツ
① 👀 もじをゆびでおう
② 🐢 ゆっくりよむ
③ 🔊 きこえるこえ
④ 😊 さいごまで
⭐ よめた!
男の子バージョン

女の子バージョン

このカードを作った理由
発達特性のある息子は、
読めないわけではないのに、
- 飛ばし読み
- 早口
- 集中が切れる
ことがありました。
そんな時、
「もっとゆっくり!」
と言うよりも、
カードを指差しながら
「今どこかな?」
と確認する方がスムーズでした。
音読のポイントカード
音読に慣れてきた子向けに、
意識するポイントだけをまとめたカードも作りました。
🌈 おんどくのポイント
① 🪑 ただしいしせい
② 🔊 はっきり
③ 📖 すらすら
⭐ よめた!
男の子バージョン

女の子バージョン


ポイントカードの使い方
音読が終わった後に、
「今日はどれができたかな?」
と一緒に振り返るのがおすすめです。
例えば、
- 姿勢は◎
- 声は◎
- すらすらは△
という感じ。
テストのように評価するのではなく、
できたところを見つけるために使います。
我が家で使ってみた感想
実際に使ってみて良かったのは、
親が細かく注意しなくなったことです。
以前は、
- 姿勢!
- 声!
- ゆっくり!
と何度も言っていました。
でもカードがあると、
「今日はどれを意識する?」
と前向きな声かけに変わりました。
息子も、
「今日は全部できた!」
と嬉しそうでした。
発達障害や吃音のある子にもおすすめ
このカードは、
- ASD(自閉スペクトラム症)
- ADHD
- DCD(発達性協調運動症)
- 吃音
のあるお子さんにも活用しやすいと思います。
特に発達特性のある子は、
言葉だけの説明よりも、
見て分かる方が理解しやすいことがあります。
視覚化することで、
「何を頑張ればいいのか」
が分かりやすくなります。
無料ダウンロードについて
このページでは、
音読のコツカードを無料公開しています。
ご家庭や学校、療育などで自由に活用してください。
まとめ
音読は毎日の積み重ねです。
だからこそ、
注意やダメ出しばかりではなく、
「できた!」
を増やしていきたいですね。
音読のコツカードが、
お子さんの自信につながれば嬉しいです。

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