視覚支援

【無料公開】【お友達に強い言葉を使ってしまう子に】ふわふわことば・ちくちくことばの視覚支援カード

はじめに

「そんな言い方しないの!」

「お友達が悲しむよ」

「もっと優しく言おうね」

そう伝えているのに、

・「いや!」
・「あっちいって!」
・「もうしらない!」

など、強い言葉が増えて困ることはありませんか?

特に、

  • ASD(自閉スペクトラム症)
  • ADHD
  • 発達ゆっくりさん
  • 視覚優位のお子さん

は、言葉だけで「どんな言葉が相手を嬉しくするのか」を理解することが難しい場合があります。

そんな時に役立つのが、

「ふわふわことば」と「ちくちくことば」の視覚支援です。

結論|言葉を注意するより「見える化」が分かりやすい

「そんな言い方ダメ!」

と叱るよりも、

「どんな言葉を使うと相手が嬉しいかな?」

と見える化した方が理解しやすいことがあります。

我が家でも、

「言わない!」

と注意するより、

「ふわふわことばの木」

を見ながら、

「どんな言葉をかけたらお花が咲くかな?」

と話すようになってから、少しずつ優しい言葉が増えていきました。

ふわふわことばってなに?

ふわふわことばとは、

相手が嬉しくなる言葉のことです。

例えば、

❤️「ありがとう」

❤️「だいじょうぶ?」

❤️「いっしょにあそぼう」

❤️「がんばったね」

❤️「すごいね」

などがあります。

優しい言葉をかけてもらうと、

  • 嬉しい
  • 安心する
  • 仲良くなれる

という気持ちにつながります。

ちくちくことばってなに?

ちくちくことばとは、

言われた人が悲しくなったり、嫌な気持ちになったりする言葉です。

大切なのは、

「悪い言葉を禁止する」

ことではなく、

「どう言い換えればいいかな?」

を一緒に考えることです。

視覚支援「ふわふわことばの木」

左側

🍂悲しい気持ち

右側

🌸嬉しい気持ち

中央

🌳ふわふわことばの木

「やさしいことばで おはながいっぱい!」

というイメージで、楽しく学ぶことができます。

視覚支援「どんなことばがうれしいかな?」

このカードは、

「使ってはいけない言葉」

を教えるためのものではなく、

「相手がうれしくなる言葉ってなんだろう?」

と一緒に考えるための視覚支援です。

左側には、

😢「かなしい」

😢「さみしい」

😢「こまった」

などの気持ちが描かれています。

そして右側には、

❤️「ありがとう」

❤️「だいじょうぶ?」

❤️「いっしょにあそぼう」

など、相手がうれしくなる「ふわふわことば」が描かれています。

子どもに、

「そんな言い方ダメ!」

と注意するだけではなく、

「どんな言葉をかけたらうれしいかな?」

と一緒に考えるきっかけになります。

幼稚園や保育園、小学校、療育などでも活用しやすい視覚支援です。

ふわふわことばの例

  • 「ありがとう」
  • 「だいじょうぶ?」
  • 「いっしょにあそぼう」
  • 「いいよ」
  • 「すごいね」
  • 「がんばったね」
  • 「たすけるよ」
  • 「あとでかしてね」
  • 「またあそぼう」
  • 「うれしいな」

我が家の体験談

息子も小さい頃は、

思ったことをそのまま口にしてしまい、

お友達とのトラブルになることがありました。

当時は、

「そんな言い方ダメ!」

と注意することばかりでした。

でも、

「どんな言葉なら嬉しいかな?」

と一緒に考えるようになってから、

「ありがとう」

「だいじょうぶ?」

「いっしょにやろう」

などの言葉が少しずつ増えてきました。

今でも完璧ではありません。

それでも、

「どんな言葉が嬉しいかな?」

と考える習慣がついてきたように感じています。

幼児や小学生にふわふわことばを教えるコツ

我が家では、

「そんな言い方ダメ!」

と注意するよりも、

「なんて言ったらうれしいかな?」

と一緒に考えるようにしています。

また、

  • 親が見本を見せる
  • 良い言葉を使えたら褒める
  • イラストを見ながら確認する

などを繰り返すことで、

少しずつ優しい言葉が増えていきました。

発達障害のある子にもおすすめ

このカードは、

  • ASD(自閉スペクトラム症)
  • ADHD
  • 発達ゆっくりさん
  • 視覚優位のお子さん

にも活用しやすいと思います。

言葉だけでは理解しにくいことも、

イラストで見える化することで、

「どんな言葉を使えばいいのか」

が分かりやすくなります。

無料公開について

このページでは、

「ふわふわことばの視覚支援カード」

を無料公開しています。

ご家庭や幼稚園、保育園、小学校、療育などで自由にご活用ください。

よくある質問

何歳から使えますか?

3歳頃から小学生まで活用できます。

発達障害の子にも効果がありますか?

視覚優位の子には特に分かりやすいことがあります。

毎日見せた方がいいですか?

普段から目につく場所に貼るのがおすすめです。

怒った時にも見せればいいですか?

まず気持ちが落ち着いてから一緒に見る方が効果的です。

家庭以外でも使えますか?

幼稚園、保育園、学校、療育でも活用できます。

ちくちくことばを覚えてしまいませんか?

大切なのは「禁止」ではなく、

「どう言い換えたらいいかな?」

と考えることです。

ふわふわことばに注目する使い方がおすすめです。

小学生にも使えますか?

はい。

低学年を中心に、高学年でもSST(ソーシャルスキルトレーニング)として活用できます。

兄弟げんかにも使えますか?

兄弟間のトラブルや言い争いの場面でも役立ちます。

ふわふわことばはすぐに増えますか?

すぐに変わるわけではありません。

毎日の積み重ねが大切です。

どこに貼るのがおすすめですか?

リビングや子ども部屋など、

普段よく目にする場所がおすすめです。

まとめ

ふわふわことばとちくちくことばの視覚支援は、

「ダメ!」

と注意するためのものではなく、

「どんな言葉なら相手がうれしいかな?」

を一緒に考えるためのツールです。

特に、

  • 幼児
  • 小学生
  • ASD(自閉スペクトラム症)
  • ADHD
  • 発達ゆっくりさん
  • 視覚優位のお子さん

には、

言葉だけよりも「見て分かる」方が伝わりやすいことがあります。

焦らなくても大丈夫。

少しずつ、

「ありがとう」

「だいじょうぶ?」

「いっしょにあそぼう」

そんなふわふわことばのお花が増えていくと素敵ですね。

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  • この記事を書いた人

しょうがなすこさん

はじめまして🌼「しょうがなすこ」と申します。 私は、2歳と4歳の発達障害の息子を育てているママです。 児童発達支援アドバイザーの資格を持ち、現役保育士監修のもと、発達に特性のあるお子さんとの向き合い方や、日々の悩みに寄り添う情報をこのブログで発信しています。 「ことばがゆっくり」「感覚に敏感」「お友だちとの関わりがむずかしい」そんな日々のちょっとした困りごとに、私自身もたくさん向き合ってきました。 このブログでは、🔸わが子のリアルなエピソード🔸家庭でできる関わりの工夫🔸ママの心がふっと軽くなるヒントなどをお届けしています。 🍀「私だけじゃないんだ」そう思える場所が、ここで見つかりますように。どうぞ、気軽に読んでいってください☺️

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