はじめに
「おはようって言ってね。」
そう伝えているのに、
- あいさつしない
- 友達を見ても黙っている
- 言おうとしているのにタイミングを逃す
- 恥ずかしくて声が出ない
- 家では言えるのに学校では言えない
そんなことはありませんか?
実は、我が家の息子も「あいさつができない子」でした。
でも、
「あいさつを知らない」のではなく、「言いたいけど言えない」タイプ
だったのです。
そこで役立ったのが、
👉 視覚支援カード
でした。
今回は、
「あいさつができない」「おはようが言えない」
そんな子におすすめの視覚支援カードを無料公開します。
結論|あいさつができない子には「いつ言うか」を見える化すると伝わりやすい
「あいさつしなさい」
だけでは、
- いつ?
- 誰に?
- 何て言う?
- どうすればいい?
が分かりにくい子もいます。
特に、
- ASD(自閉スペクトラム症)
- ADHD
- 吃音
- 場面緘黙傾向
- 人見知りが強い子
- 視覚優位の子
は、
言葉だけより、
👉「見て分かる」
方が理解しやすいことがあります。
あいさつができない=悪いことではありません
「うちの子、あいさつできない…」
と心配になることもあります。
でも、
あいさつが苦手な理由はさまざまです。
タイミングが分からない
「今かな?」
と考えているうちに過ぎてしまう。
恥ずかしい
本当は言いたいけど勇気が出ない。
瞬発力が苦手
相手を見つけて、
考えて、
声に出す。
この3つを同時にするのが難しい。
吃音が気になる
「つまったらどうしよう」
という不安から言えなくなることもあります。
我が家の息子も「言葉は知っているけど出ない」タイプでした
息子も、
「おはようって言うんだよ」
ということは分かっていました。
でも、
友達を見つけても、
モジモジ…。
気付いたらタイミングを逃して終わり。
そんなことがよくありました。
以前の私は、
「どうして言わないの?」
と思っていました。
でも、
よく見ると、
「言わない」のではなく、
「言いたいけど間に合わない」
状態だったのです。
そこで、
頭の中で一度練習してから声に出す方法を試してみることにしました。
【無料公開】おはようチャレンジ視覚支援カード






🌞おはようチャレンジ
① ともだちをみつける
↓
② こころのなかで
💭「おはよう」
↓
③ こえにだす
🗣️「おはよう!」
↓
④ はなまる
🌟
ポイント
いきなり話すのではなく、
まず頭の中で一度練習すること。
すると、
「考える」と「話す」が分かれて、
成功しやすくなることがあります。
視覚支援カードはこんな子におすすめ
- あいさつが苦手
- 恥ずかしがり屋
- ASD傾向
- ADHD傾向
- 吃音がある
- 人見知り
- 言葉が出るまで時間がかかる
- 学校で緊張しやすい
- 視覚優位の子
無理に言わせなくても大丈夫
実は、
目が合う
↓
会釈する
↓
小さい声で言う
↓
普通の声で言う
と、
少しずつできるようになる子もいます。
最初から完璧を目指さなくても大丈夫。
「今日は顔を見られた!」
「小さい声で言えた!」
そんな小さな成功を積み重ねることも大切だと思います。
発達障害や吃音のある子にもおすすめ
このカードは、
- ASD(自閉スペクトラム症)
- ADHD
- 吃音
- 発達ゆっくりさん
- 視覚優位の子
にも活用しやすいと思います。
言葉だけの説明より、
「何をすればいいのか」
が見えることで、
安心して行動しやすくなることがあります。
無料公開について
このページでは、
「あいさつができない子向け視覚支援カード」を無料公開しています。
ご家庭や学校、療育、放課後等デイサービスなどで自由に活用してください。
よくある質問
あいさつできないのは発達障害ですか?
必ずしもそうではありません。
恥ずかしさや緊張、人見知りなどが理由の場合もあります。
無理に言わせた方がいいですか?
無理に言わせるより、
成功体験を積み重ねる方が効果的なことがあります。
家では言えるのに学校で言えません。
学校では緊張している可能性があります。
環境によってできることが変わるのは珍しくありません。
吃音があっても大丈夫?
大丈夫です。
「言えたこと」よりも、
「言おうとした気持ち」を認めてあげることも大切だと思います。
まとめ
あいさつができない子は、
「やる気がない」のではなく、
「言いたいけど言えない」
だけかもしれません。
そんな時は、
「ちゃんと言いなさい」
よりも、
👉「どうしたら言いやすいかな?」
を一緒に考えてみることが、
子どもの自信につながることもあります。
小さな「おはよう」の成功が、
友達との関わりや学校生活の安心感につながっていくのかもしれません。