はじめに
トイレトレーニングが進んでくると、
次に悩むことがあります。
それが、
「トイレットペーパーをどれくらい使えばいいの?」
という問題です。
我が家でも、
✔ 長すぎる
✔ 何度も引っ張る
✔ 途中で切れてしまう
✔ トイレが詰まりそうになる
ということがありました。
そこで作ったのが、
「4マスぶんでストップ★」の視覚支援カード
です。
幼児のトイレットペーパーは何センチが目安?
厳密な決まりはありませんが、
幼児の場合は
約20〜30cm程度
が目安とされています。
トイレットペーパーにすると、
おおよそ
🧻 4マス前後
になります。
もちろん、
紙の種類や拭く回数によって変わりますが、
最初の目安としては十分です。
トイレットペーパー長さカード(無料)
(恐竜版)


(プリンセス版)

なぜ「4マス」が分かりやすいの?
幼児に
「20センチだよ」
と言っても伝わりません。
でも、
「4マスぶん」
なら見て分かります。
発達特性のある子どもは特に、
言葉よりも視覚情報の方が理解しやすいことがあります。
視覚支援にするとどう変わる?
例えば、
毎回
「そんなに引っ張らない!」
「使いすぎ!」
と言われると、
子どもも嫌になってしまいます。
そこで、
カードを見ながら
👸「ここまでひっぱれたらステキ✨」
🦖「ここまでだよ!」
と確認できるようにすると、
上手にできるようになったね。とほめてあげられる。
我が家で使ってみた感想
息子も最初は、
かなり長く引っ張っていました。
しかし、
目印を作ることで、
少しずつ適量が分かるようになりました。
特に、
恐竜や好きなイラストがあると、
ゲーム感覚で取り組めるのが良かったです。
発達障害のある子にもおすすめ
ASDやADHDのお子さんは、
「適量」
という曖昧な表現が苦手なことがあります。
しかし、
視覚化すると
✔ どこまで引くのか
✔ いつ止めるのか
が分かりやすくなります。
見通しが持てることで、
自立にもつながります。
こんな使い方がおすすめ
トイレの壁に貼る
一番おすすめです。
トイレットペーパーホルダーの近くに貼ると、
見ながら確認できます。
マスキングテープで目印を付ける
ホルダーや壁に
可愛いマスキングテープを貼る方法もおすすめです。
カードと組み合わせると、
さらに分かりやすくなります。
好きなキャラクターを選ぶ
子どもによって、
好きなものは違います。
- 恐竜
- プリンセス
- 車
- 動物
など、
好きなテーマにすると取り組みやすくなります。
トイレットペーパーを使いすぎる子どもへの対策
トイレットペーパーを必要以上に使ってしまう子は意外と多いです。
特に幼児や発達特性のある子どもは、
- どれくらい使えばいいか分からない
- 不安でたくさん使う
- 遊び感覚で引っ張ってしまう
ことがあります。
我が家でも、
気付くと長い紙が床についていることがありました。
そんな時に効果的だったのが、
「ここまで引く」という目印を作ることです。
例えば、
- 4マスで止める
- カードを貼る
- マスキングテープで目印を付ける
など、
見て分かる工夫をすると理解しやすくなります。
大切なのは、
「使いすぎ!」
と注意することではなく、
「どこまで使えばいいのか」を見える化することです。
トイレットペーパーは何歳から自分で管理できる?
個人差はありますが、
一般的には4〜6歳頃になると、
少しずつ適量を理解できるようになります。
ただし、
発達段階によって差は大きく、
年長さんでも難しいことがあります。
特に、
- ASD(自閉スペクトラム症)
- ADHD
- 発達がゆっくりなお子さん
の場合は、
「適量」という曖昧な表現が理解しにくいことがあります。
そのため、
年齢ではなく、
「見本を見ながらできるかどうか」
を目安にするとよいでしょう。
最初は保護者と一緒に確認しながら行い、
徐々にカードだけでできるようになることを目指します。
よくある質問(FAQ)
幼児は何マスくらいが適量ですか?
一般的には4マス前後が目安です。
年齢や使い方によって調整してください。
もっとたくさん使いたがります
最初は誰でもあります。
まずは目安を理解することが大切です。
少しずつ練習していきましょう。
発達障害がなくても使えますか?
もちろんです。
視覚支援は全ての子どもに役立つことがあります。
ラミネートした方がいいですか?
おすすめです。
トイレは湿気が多いため、
長持ちしやすくなります。
4マスで足りない場合は?
拭き残しがある場合は、
追加で使っても大丈夫です。
まずは適量の目安を覚えることが大切です。
今後も無料カードを追加予定
現在、
視覚支援カードを少しずつ公開しています。
- 登園準備カード
- 小学校の朝準備カード
- 音読のコツカード
- おはなしのコツカード
- トイレの手順カード
- 水着の着替えカード
など、
実体験をもとに作成しています。
リクエスト募集中
「こんなカードが欲しい!」
というものがあれば、
お気軽にお問い合わせください。
実際の困りごとから、
今後も無料で視覚支援カードを増やしていく予定です。
まとめ
トイレットペーパーの適量は、
幼児にはなかなか分かりにくいものです。
だからこそ、
「4マスぶん」
を見える化すると、
子ども自身が理解しやすくなります。
親子で楽しく取り組めるよう、
ぜひご活用ください。🌈