「やる前から『できない』と言っていませんか?」
「『やったことがないから無理』と言ってしまう…」
「失敗するのが怖くて挑戦できない…」
「一度うまくいかなかっただけで諦めてしまう…」
そんな悩みはありませんか?
幼児や小学校低学年では、新しいことに挑戦する機会がどんどん増えていきます。
しかし、
- やる前から不安になる
- 一度の失敗で自信をなくす
- 「どうせできない」と思ってしまう
- 新しいことを避けてしまう
という子は少なくありません。
特に、
- 初めてのことに不安を感じやすいお子さん
- 見通しが立たないと動き出しにくいお子さん
- 完璧にやろうとしやすいお子さん
- 失敗すると自信をなくしやすいお子さん
などは、「やってみる前」に諦めてしまうこともあります。
そこで今回は、
「やってみると わかることがある」視覚支援カードを無料公開します。
失敗も成功も、
実際にやってみることで初めて分かることがある
ということを、イラストで分かりやすく伝えられる教材です。
視覚支援カードで伝えたいこと
カードでは、
① 初めて挑戦して失敗する
↓
② 「どうしたらいいかな?」と考える
↓
③ もう一度挑戦して成功する
という流れで、
経験することで、新しい気付きや工夫が生まれることを視覚的に伝えます。
初めてのことは、最初から思い通りにできるとは限りません。
でも、
やってみることで、
「ここが難しかった。」
「次はこうしてみよう。」
と、新しく分かることがあります。
「やってみた経験」そのものが、次の挑戦につながっていきます。
失敗すると分かることもある
子どもが失敗すると、
親としては、
「次は成功させてあげたい。」
と思いますよね。
でも、失敗したからこそ分かることもあります。
例えば、
積み木が倒れたら、
「高く積みすぎたのかな?」
縄跳びがうまく跳べなかったら、
「もう少しゆっくり回してみようかな?」
工作がうまくいかなかったら、
「次はここを押さえてみようかな?」
と考えることができます。
大切なのは、
失敗しないことではなく、失敗したあとに「次はどうしよう?」と考えること。
「できなかった」で終わるのではなく、
「やってみたから、一つ分かった。」
と考えられるようになると、
失敗も次の挑戦につながる経験になります。
家庭でできる声かけ
子どもが挑戦をためらっているときは、
✕「やればできる!」
と結果だけを伝えるのではなく、
〇「まずは一回やってみよう。」
〇「やってみたら分かることがあるよ。」
〇「失敗しても大丈夫。次のヒントになるよ。」
〇「やってみたことがすごいね。」
と、経験したこと自体を認める声かけがおすすめです。
我が家でもありました
我が家の息子も、
初めてのことに挑戦するときは、
「できない。」
「やりたくない。」
と言うことがよくありました。
でも、
「一回だけやってみよう。」
「やってみてから決めてもいいよ。」
と声をかけるようにしました。
すると、
最初は失敗しても、
「次はこうしてみる。」
と、自分で工夫する姿が少しずつ増えてきました。
振り返ると、
子どもを成長させたのは「成功」だけではなく、
何度も挑戦した経験だったと感じています。
【無料公開】スマートフォンから画像を保存して、そのまま印刷できる


今回紹介した
【無料公開】【失敗を怖がる子に】「やってみると わかることがある」視覚支援カード|幼児・小学校低学年向け
は、ご家庭や保育園・幼稚園・学校・放課後等デイサービスなどで自由にご活用いただけます。
こんなお子さんにおすすめ
- 新しいことへの挑戦が苦手
- 失敗を怖がる
- 一度失敗すると諦めてしまう
- 自信を育てたい
- 成功体験を増やしたい
よくある質問
失敗すると余計に自信をなくしてしまいませんか?
失敗だけで終わると自信をなくしてしまうことがあります。
大切なのは、
「次はどうしたらできるかな?」
と一緒に考え、もう一度挑戦する経験につなげることです。
何度挑戦してもうまくいかないときは?
難しさを少し下げたり、大人が一部を手伝ったりして、挑戦しやすい方法を探してみましょう。
また、必ずしもすぐに「できた!」まで進む必要はありません。
「昨日より少しできた」
「やってみたら難しいところが分かった」
という経験も大切な一歩です。
子どもが「またやってみよう」と思えるところで終えることも大切です。
まとめ
やる前には分からないことが、たくさんあります。
でも、
やってみることで、初めて分かることがあります。
成功したら、
「こうすればできる。」
と分かります。
失敗したら、
「次はどうしたらいいかな?」
と考えることができます。
どちらも、
やってみたからこそ分かったことです。
大切なのは、
最初から成功することではありません。
「まずは、やってみよう。」
と思えることです。
その小さな挑戦の積み重ねが、
「失敗しても、また考えればいい。」
「自分なら、もう一度やってみられる。」
という自信につながっていくのだと思います。
ぜひ、ご家庭や学校で視覚支援カードを活用しながら、
「やってみると わかることがある」
というメッセージを、お子さんへ伝えてみてください。