「やらなきゃ…」と思っているのに始められないことはありませんか?
「宿題の前でずっと止まってしまう…」
「始めるまでに時間がかかる…」
「『あとでやる』と言って、なかなか取りかかれない…」
そんな悩みはありませんか?
幼児や小学校低学年では、「やることは分かっている」のに、最初の一歩がなかなか踏み出せないことがあります。
しかし、
- 面倒に感じる
- 難しそうで不安になる
- どこから始めればいいか分からない
- やる前から「できない」と思ってしまう
という子は少なくありません。
特に、
- ASD・ADHDのあるお子さん
- 発達がゆっくりなお子さん
- 切り替えが苦手なお子さん
- 完璧にやろうとしすぎるお子さん
は、「始めること」が一番大変な場合があります。
そこで今回は、
「始まれば終わる」が伝わる視覚支援カードを無料公開します。
「やらなきゃ」と考え続けるよりも、
まず始めることが、終わりへの第一歩
であることを、イラストで分かりやすく伝えられる教材です。
視覚支援カードで伝えたいこと
カードでは、
① 宿題を前に困っている
↓
② 思い切って始める
↓
③ 時計が進み、「できた!」とゴールする
という流れで、
始めることができれば、少しずつ終わりに近づいていくことを視覚的に伝えます。
「まだ終わっていないこと」を考えるより、
「まず一歩やってみること」が大切だと気付ける内容です。
「始めること」が一番難しい
大人でも、
「あとでやろう。」
と思っていたことが、気付けば夜になっていた…。
そんな経験はありませんか?
子どもも同じです。
宿題や片付けは、
始める前が一番大変で、
始めてしまうと意外と最後まで進められることが多くあります。
だからこそ、
「始めること」がゴールへのスタートラインなのです。
家庭でできる声かけ
なかなか始められない子には、
✕「早くやりなさい!」
ではなく、
〇「最初の1問だけやってみよう。」
〇「5分だけ一緒にやってみよう。」
〇「始めたら終わりが近づくよ。」
〇「始められたね!いいスタートだね。」
という声かけがおすすめです。
全部終わらせることではなく、
始められたことを認めると、次の行動につながりやすくなります。
我が家でもありました
我が家の息子も、宿題を始めるまでに時間がかかることがありました。
ランドセルを開けても、
鉛筆を並べたり、
消しゴムを触ったり、
なかなか宿題が始まりません。
そんなとき、
「まず1問だけやってみよう。」
と声をかけるようにしました。
すると、
1問解き始めると、そのまま最後まで進められる日が少しずつ増えていきました。
振り返ると、
一番大変だったのは「宿題そのもの」ではなく、
最初の一歩を踏み出すことだったのだと感じています。
【無料公開】スマートフォンから画像を保存して、そのまま印刷できる


今回紹介した
【無料公開】【なかなか始められない子に】「始まれば終わる」が伝わる視覚支援カード|幼児・小学校低学年向け
は、ご家庭や保育園・幼稚園・学校・放課後等デイサービスなどで自由にご活用いただけます。
こんなお子さんにおすすめ
- 宿題をなかなか始められない
- 「あとでやる」が口ぐせ
- やる前から不安になる
- 切り替えが苦手
- 行動を始めるきっかけを作りたい
よくある質問
「始めれば終わる」は宿題以外でも使えますか?
はい。
宿題だけでなく、
- お片付け
- 音読
- お風呂
- 習い事
- 工作
- 運動
など、「始めること」が必要な場面なら幅広く活用できます。
子どもが始めても途中で止まってしまいます。
まずは「始められたこと」をしっかり認めてあげましょう。
そのうえで、
「あと5分だけやってみよう。」
「ここまでできたね。」
と、小さな目標を作ることで最後まで取り組みやすくなります。
まとめ
「終わらない…。」
と考えていると、ますます始めにくくなります。
でも、
始めれば、少しずつ終わりに近づいていきます。
最初の一歩は小さくても大丈夫です。
ぜひ、ご家庭や学校で視覚支援カードを活用しながら、
「始まれば終わる」
という前向きな考え方を、お子さんへ伝えてみてください。