「失敗したから、もうやらない…」となっていませんか?
「一度間違えると、すぐに泣いてしまう…」
「失敗すると『もうやりたくない』と言ってしまう…」
「できなかったことばかり気にして、自信をなくしてしまう…」
そんな悩みはありませんか?
幼児や小学校低学年では、新しいことに挑戦する中で、たくさんの成功と失敗を経験します。
しかし、
- 間違えることが怖い
- 一度の失敗で諦めてしまう
- 自分はできないと思い込んでしまう
- 失敗したことをいつまでも引きずってしまう
という子は少なくありません。
特に、
- ASD・ADHDのあるお子さん
- 発達がゆっくりなお子さん
- 完璧を目指しやすいお子さん
- 真面目で責任感が強いお子さん
は、失敗を必要以上に重く受け止めてしまうことがあります。
そこで今回は、
「失敗は伸びしろ」が伝わる視覚支援カードを無料公開します。
「失敗は悪いこと」ではなく、
「失敗は、できるようになるためのヒント」
であることを、イラストで分かりやすく伝えられる教材です。
視覚支援カードで伝えたいこと
カードでは、
① 思うようにできず、落ち込んでいる
↓
② 「どうしたら次はうまくできるかな?」と考える
↓
③ 練習を重ねて「できた!」と笑顔になる
という流れで、
失敗は終わりではなく、成長の始まりであることを視覚的に伝えます。
「失敗したからダメ」ではなく、
「失敗したから学べることがある」
という考え方を育てることが目的です。
「失敗」は成長するための大切な経験
大人でも、最初から何でもできる人はいません。
自転車に乗ること、字を書くこと、縄跳びを跳ぶこと。
どれも、何度も挑戦しながら少しずつできるようになっていきます。
子どもも同じです。
失敗するたびに、
- 何が難しかったのか
- 次はどうすればいいのか
- 少しずつできるようになる方法
を学んでいます。
だからこそ、
失敗は「できない証拠」ではなく、「伸びしろが見つかった瞬間」なのです。
家庭でできる声かけ
失敗して落ち込んでいる子には、
✕「気にしなくていいよ。」
だけで終わるのではなく、
〇「最後までやってみたね。」
〇「どこが難しかったかな?」
〇「次はどうしてみようか。」
〇「できるようになる途中なんだね。」
と、次につながる言葉をかけてあげましょう。
結果だけではなく、挑戦したことや考えたことを認めることで、子どもは前を向きやすくなります。
我が家でもありました
我が家の息子も、思うようにできないことがあると、
「もうやらない。」
「ぼくには無理。」
と言って落ち込むことがありました。
そんなとき、
「失敗したってことは、新しく覚えられることが見つかったんだね。」
「次はどうしたらうまくいくかな?」
と一緒に考えるようにしました。
すると少しずつ、
「もう一回やってみる。」
と、自分から挑戦する場面が増えてきました。
失敗を責めるのではなく、次につながる経験として受け止められるようになったことが、大きな成長だったと感じています。
無料公開】スマートフォンから画像を保存して、そのまま印刷できる


今回紹介した
【無料公開】【失敗して落ち込む子に】「失敗は伸びしろ」が伝わる視覚支援カード|幼児・小学校低学年向け
は、ご家庭や保育園・幼稚園・学校・放課後等デイサービスなどで自由にご活用いただけます。
こんなお子さんにおすすめ
- 失敗すると落ち込みやすい
- 一度の失敗で諦めてしまう
- 完璧にできないと嫌になる
- 新しいことへの挑戦が苦手
- 前向きな考え方を育てたい
よくある質問
「失敗しても大丈夫」と言うだけでいいですか?
安心させることは大切ですが、それだけでは次の行動につながりにくいことがあります。
「次はどうしたらできそうかな?」
「一緒に考えてみよう。」
と、次の一歩を見つける声かけがおすすめです。
子どもが何度も同じ失敗を繰り返します。
同じ失敗を繰り返すのは、成長の途中ではよくあることです。
責めるのではなく、
「前よりここができるようになったね。」
と小さな変化にも目を向けることで、自信を育てながら次の挑戦につなげやすくなります。
まとめ
失敗は、決して悪いことではありません。
挑戦したからこそ経験できる、大切な学びです。
「できなかった。」
で終わるのではなく、
「次はどうしたらできるかな。」
と考えられるようになることが、子どもの大きな成長につながります。
ぜひ、ご家庭や学校で視覚支援カードを活用しながら、
「失敗は伸びしろ」
という前向きな考え方を、お子さんへ伝えてみてください。