はじめに|「なんで毎日塗り絵?」と思った話
小学校に入学してから、息子の交流級では休み時間になると、先生がクラス全員に塗り絵を配ってくれているそうです。
最初は、
💭「なんで毎日?」
💭「自由に遊ばなくていいの?」
💭「ずっと座ってばかりで大丈夫?」
と少し不思議に感じていました。
でも、実際に学校生活が始まってみると、
1年生にとって「塗り絵タイム」にはたくさんのメリットがあることに気づきました。
今回は、
✔ 小1の休み時間に塗り絵が配られる理由
✔ 実際に感じたメリット
✔ 発達ゆっくりな子・支援級在籍児にも合いやすい理由
を、保護者目線でまとめます。
目次
- はじめに|「なんで毎日塗り絵?」と思った話
- 小1の休み時間は「自由」が難しいこともある
- 休み時間に塗り絵が配られるメリット
- ① 「何していいか分からない」を防げる
- ② 友達トラブルが減りやすい
- ③ 「静かに過ごす練習」にもなる
- ④ 発達ゆっくりな子にも参加しやすい
- ⑤ 「疲れすぎ」を防げる
- ⑥ 毎日の「ちょっとした楽しみ」になる
- ⑦ 友達同士の会話のきっかけになる
- もちろん「外遊びがダメ」という意味ではない
- 実際に親として感じたこと
- まとめ|塗り絵は「安心して学校生活を送るための工夫」かもしれない
はじめに|「なんで毎日塗り絵?」と思った話
小学校に入学してから、息子の交流級では休み時間になると、
先生がクラス全員に塗り絵を配ってくれているそうです。
最初は、
💭「なんで毎日?」
と少し不思議に感じていました。
でも、実際に学校生活を聞いていると、
1年生にとって「塗り絵タイム」にはたくさんのメリットがあることに気づきました。
今回は、
✔ 小1の休み時間に塗り絵が配られる理由
✔ 実際に感じたメリット
✔ 発達ゆっくりな子・支援級在籍児にも合いやすい理由
を、保護者目線でまとめます。
小1の休み時間は「自由」が難しいこともある
大人から見ると、
「休み時間=自由に遊ぶ時間」
というイメージがありますよね。
でも、1年生にとっては、
✔ 何をして遊ぶか決める
✔ 誰と遊ぶか考える
✔ ルールを守る
✔ トラブルを避ける
✔ 時間を意識する
…これ全部が意外と高度です。
特に入学直後は、
・緊張している
・友達関係がまだ不安定
・学校ルールが分からない
・疲れやすい
という子も多く、「自由時間」が逆に負担になることもあります。
休み時間に塗り絵が配られるメリット

① 「何していいか分からない」を防げる
1年生は、
💭「休み時間どうしよう…」
となる子も少なくありません。
塗り絵があると、
✔ とりあえずやることがある
✔ 席で安心して過ごせる
✔ 手持ち無沙汰になりにくい
という安心感があります。
特に新一年生は、「学校にいるだけで疲れる時期」。
「何をして過ごすか」が決まっているだけでも、かなり過ごしやすくなるんだなと感じました。

② 友達トラブルが減りやすい
1年生のトラブルって、
✔ 鬼ごっこで押した
✔ ルールで揉めた
✔ 「入れて」が言えない
✔ おもちゃの取り合い
など、「遊び」から起きやすいんですよね。
もちろん体を動かして遊ぶことも大切ですが、
塗り絵のような落ち着いた活動があることで、
✔ 教室内が穏やかになりやすい
✔ 興奮しすぎにくい
✔ ケンカのきっかけが減る
というメリットもあると感じます。
③ 「静かに過ごす練習」にもなる
小学校では、
✔ 待つ
✔ 座る
✔ 順番を守る
✔ 落ち着いて過ごす
こうした力も少しずつ必要になります。
塗り絵は、
✔ 自分のペースでできる
✔ 正解がない
✔ 気持ちを落ち着かせやすい
ので、1年生でも取り組みやすい活動です。
「遊びながら学校生活に慣れる」
という意味もあるのかな、と感じました。
④ 発達ゆっくりな子にも参加しやすい
これは個人的に特にありがたいと感じた部分です。
休み時間って、
✔ コミュニケーション力
✔ 切り替え
✔ 運動能力
✔ 空気を読む力
が必要になる場面も多いですよね。
でも塗り絵なら、
✔ 一人でも参加できる
✔ 会話が苦手でも困りにくい
✔ 不器用さがあっても楽しめる
✔ 「みんなと同じ活動」がしやすい
ので、安心して過ごしやすい子もいると思います。
息子も、お友達付き合いが少し苦手なタイプなので、
「休み時間どうしてるんだろう…」
という親の不安が、少し軽くなりました。
⑤ 「疲れすぎ」を防げる
新一年生って、本当に毎日頑張っています。
授業だけでなく、
✔ 集団生活
✔ 初めてのルール
✔ 音や刺激の多さ
✔ 人間関係
など、脳も体もフル回転。
だからこそ、休み時間に「静かに休める選択肢」があるのは大きいなと感じます。
特に、
✔ HSC気質
✔ ASD傾向
✔ 感覚過敏
✔ 疲れやすい子
には、かなり助かる場合もあると思います。
⑥ 毎日の「ちょっとした楽しみ」になる
これ、実際かなり大きいなと感じたメリットです。
交流級では、毎日違うキャラクターやイラストの塗り絵プリントが配られるそうで、
朝から、
💭「今日は何かな?」
💭「このキャラクター好き!」
💭「明日は○○がいいな〜」
と、小さな楽しみになっている様子があります。
1年生って、
✔ 学校に行くだけで緊張
✔ 新しいことの連続
✔ 疲れや不安も多い
時期なんですよね。
だからこそ、「楽しみが用意されている」だけでも、
学校へのハードルが下がる子もいるんだなと感じます。
⑦ 友達同士の会話のきっかけになる
塗り絵って、「一緒に何かを見る・話す」きっかけにもなりやすいなと感じます。
例えば、
🎨「今日は何のキャラクターだった?」
🎨「それ好き!」
🎨「何色にした?」
🎨「ここ虹色にしたよ!」
🎨「次は○○がいいな〜」
など、自然に会話が生まれやすいんですよね。
1年生って、
✔ まだ遊びに誘うのが苦手
✔ 何を話せばいいか分からない
✔ 会話のきっかけ作りが難しい
子も多い時期。
でも塗り絵のように、
「みんな同じものを持っている」
状態だと、話題を共有しやすくなります。
特に、
✔ 会話が苦手な子
✔ 人間関係に緊張しやすい子
✔ 遊びに入るのが難しい子
でも、「塗り絵」という共通テーマがあることで、
友達との関わりのきっかけになりやすいのかもしれません。

「一緒に遊ぶ」はハードルが高くても、
「同じ絵について話す」
なら参加しやすい子もいるんだな、と感じています。
もちろん「外遊びがダメ」という意味ではない
誤解しないでほしいのですが、
「塗り絵ばかりが良い」
というわけではありません。
✔ 外遊び
✔ 鬼ごっこ
✔ 友達との関わり
✔ 体を動かす経験
も、1年生にはとても大切です。
ただ、
「自由時間が苦手な子」
「まず学校に慣れる段階の子」
にとっては、「安心して過ごせる選択肢」が用意されていること自体が大きな支えになるのだと思います。
よくある質問(FAQ)
小1の休み時間に塗り絵ばかりで大丈夫?
ずっと塗り絵だけではなく、「安心して過ごせる選択肢」があることが大切だと感じます。
特に入学直後は、学校生活に慣れることが優先される場合も多いです。外遊びをしなくなる心配はない?
休み時間すべてではなく、教室で過ごしたい子向けに用意されているケースもあります。
疲れている日は室内、元気な日は外遊びなど、自分で選べるのもメリットです。なぜ塗り絵が配られる学校があるの?
新一年生が安心して過ごせるようにする目的や、
トラブル予防、静かに過ごす練習など、さまざまな意図があると考えられます。発達障害の子にも向いている?
塗り絵は、一人でも参加しやすく、会話が苦手な子でも取り組みやすい活動です。
安心できる居場所として機能する場合もあります。休み時間に一人でいるのは問題?
無理に集団遊びをしなくても、安心して学校で過ごせているなら問題ない場合もあります。
特に新一年生は「学校に慣れる」こと自体が大きな成長です。塗り絵は学習面にも意味がある?
色を選ぶ・集中する・手先を使うなど、細かな力を使っています。
楽しみながら取り組める活動の一つです。男の子でも塗り絵を楽しむ?
キャラクターや乗り物、生き物などテーマ次第で楽しむ子は多いです。
友達同士の会話のきっかけになることもあります。小学校で毎日同じ活動をするのは普通?
新一年生は環境変化が大きいため、「安心できるルーティン」を取り入れているクラスもあります。
塗り絵が好き=幼い?
そんなことはありません。
低学年では人気の活動の一つで、気持ちを落ち着ける役割もあります。先生はなぜここまで工夫してくれるの?
1年生は学校生活への適応が最優先になる時期です。
子ども達が安心して過ごせるよう、さまざまな工夫をしてくれているのだと思います。
まとめ|塗り絵は「安心して学校生活を送るための工夫」かもしれない
最初は不思議だった「休み時間の塗り絵」。
でも実際には、
✔ やることが明確になる
✔ 落ち着いて過ごせる
✔ トラブル予防になる
✔ 発達特性がある子も参加しやすい
✔ 疲れをためにくい
など、1年生が学校生活に慣れるための工夫がたくさん詰まっているのかもしれません。
特に入学直後は、
「まず学校を安心できる場所にする」
ことが、本当に大切なんだなと感じています。
ある日はポケモン、
ある日は季節のイラスト、
ある日は動物の塗り絵。
「今日は何かな?」と楽しみにしている様子を見ると、先生が毎日準備してくれているありがたさを感じます。
📢次回予告
「【2026年最新】通級指導教室(ことばの教室)とは?支援級との違い・実際の内容・入級方法をリアル解説」
お楽しみに!
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