はじめに
「何度言っても準備が進まない」
「登園してから何をすればいいか分からない」
そんな悩みはありませんか?
特に発達障害(ASD・ADHD)や発達特性のある子どもは、口頭だけの指示よりも、目で見て分かる視覚支援の方が理解しやすいことがあります。
わが家の息子も、
- 次に何をするのか分からない
- やることを忘れてしまう
- 遊びたい気持ちが先に出る
ということがよくありました。
そこで役立ったのが「流れカード」です。
今回は、幼稚園での朝の支度をイメージした【登園後の流れカード】を無料で配布します。
無料ダウンロード|登園後の流れカード(幼稚園版)

内容
① くつをぬぐ
② くつをしまう
③ うわばきをはく
④ きょうしつへいく
⑤ タオルをだす
⑥ コップをだす
⑦ れんらくちょうをだす
⑧ バックをしまう
⑨ すいとうをしまう
⭐ あそぶ
※園によって流れが異なる場合があります。
視覚支援が役立つ理由
視覚支援とは、言葉だけではなく「見て分かる情報」を使って子どもの理解を助ける支援方法です。
例えば、
「準備してね」
と言われても、
何から始めればいいのか分からない子もいます。
しかし、
絵カードで順番が見えると、
- 次にやることが分かる
- 見通しが持てる
- 自分で行動しやすくなる
というメリットがあります。
わが家で感じた効果
息子は幼稚園の準備や支度が苦手でした。
口頭で説明しても途中で忘れてしまったり、
何をするのか分からず止まってしまったりすることもありました。
そんな時に、絵やイラストで順番を見える化すると、
「次はこれだね」
と自分から動ける場面が増えました。
もちろん全てがうまくいくわけではありませんが、
親が何度も声を掛ける回数は減ったように感じています。
おすすめの使い方
- ラミネートして使う
- ホワイトボードマーカーでチェックする
- マグネットで冷蔵庫に貼る
- できたらチェックを付ける
などがおすすめです。
今後追加予定の視覚支援カード
このサイトでは今後も無料で視覚支援カードを公開していく予定です。
- 保育園版登園後の流れカード
- 小学校についたらカード
- 朝の準備カード
- 帰宅後の流れカード
- 気持ちカード
- 水着の着替えカード
- おはなしのコツカード
などを作成予定です。
リクエスト募集中
「こんなカードが欲しい」
「こんな場面で困っている」
というものがありましたら、お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
できる限り無料で作成し、このページやサイト内で公開していきたいと思います。
まとめ
登園後の支度は、子どもによっては複雑で分かりにくいものです。
視覚支援を活用すると、
「次に何をするのか」
が分かりやすくなり、自分で行動できるきっかけになることがあります。
ぜひご家庭や園で活用してみてください。