視覚支援

【小1】忘れ物が多い子へ|持ち物を自分で確認できる視覚支援

持ち物チェック表を見ながらランドセルの準備をする小学1年生と保護者のイラスト

「毎朝、忘れ物がないか親が全部確認している」

「学校から持ち帰るはずの物を、教室へ置いてきてしまう」

「何度注意しても、連絡帳や水筒を忘れてしまう」

そんな悩みはありませんか?

わが家には、ASD・ADHD・DCD・吃音のある小学1年生と、4歳の子どもがいます。

私は児童発達支援アドバイザーの資格を持ち、家庭でも子どもの特性に合わせた視覚支援や、準備の手順を分かりやすくする工夫を試してきました。

小学1年生は、時間割を見る、必要な物を集める、連絡袋へ入れる、ランドセルへしまうなど、複数のことを順番に進める必要があります。

「忘れ物をしないでね」と言われても、何を、いつ、どのように確認すればよいか分からない子もいます。

この記事では、小学1年生の忘れ物が多くなる理由と、持ち物を自分で確認しやすくする視覚支援を紹介します。

朝の支度、前日の準備、学校からの持ち帰りに分けた工夫や、担任へ相談するときの文例もまとめました。

※学校によって持ち物や準備方法は異なります。学校でカードやチェック表を使用する場合は、必要に応じて担任へご確認ください。

結論|「忘れないで」より、確認する物と順番を見えるようにしよう

忘れ物が多いときは、毎回注意を強くするよりも、どの場面で抜けているかを確認します。

忘れ物には、次のような段階があります。

  1. 必要な物が分からない
  2. 必要な物は分かるが、集められない
  3. 集めたが、ランドセルへ入れ忘れる
  4. 入れた後の確認方法が分からない
  5. 学校で使った物を持ち帰れない
  6. 予定変更や特別な持ち物へ対応しにくい

困っている段階によって、使いやすい支援は異なります。

困っていること最初に試したいこと
何を持っていくか分からない持ち物を短い一覧にする
連絡帳を見ても準備できない一つずつ読み、一緒に確認する
物を集めても入れ忘れる「集める→入れる→確認」の順番を示す
朝に慌てる基本の準備は前日に行う
特別な持ち物を忘れる玄関やランドセルへ目印を置く
学校から持ち帰れない帰る前の確認場所を決める
チェック表を見ない置き場所・項目数・確認する時刻を見直す

「自分で確認する」とは、最初から大人の手を借りずに全部準備することではありません。

大人と一緒に確認する段階から始め、必要な支援を少しずつ調整しましょう。

小学1年生に忘れ物が多くなる7つの理由

1.必要な持ち物を覚え続けることが難しい

口頭で「明日は体育だから体操服を持っていってね」と言われても、家へ帰るまで覚えておくことが難しい場合があります。

覚えているかを試すより、連絡帳、予定表、カードなど、後から確認できる形を用意します。

2.複数の指示を順番に処理しにくい

「連絡帳を見て、教科書をそろえて、鉛筆を削って、ハンカチも入れてね」と一度に言われると、最初か最後の一つだけが残ることがあります。

指示を一つずつにし、終わったら次を確認する方法が使えます。

3.物の置き場所が決まっていない

教科書、ハンカチ、給食用品などが毎日違う場所にあると、探すことへ時間と力を使います。

準備する物を同じ棚や箱へまとめると、探す範囲を狭くできます。

4.準備の途中で別のことへ注意が移る

ランドセルを開いた後に、おもちゃやテレビが目に入ると、準備の途中だったことを忘れる場合があります。

準備する場所の近くに物を置きすぎない、今使う物だけを出すなど、環境を調整します。

5.時間の見通しを持ちにくい

出発時刻までの残り時間が分かりにくく、着替えや食事に時間を使い、最後の持ち物確認ができなくなることがあります。

「あと5分」と繰り返すより、「着替えの後に持ち物を確認する」のように、行動の順番で示す方法もあります。

6.学校と家庭で確認する場所が違う

家庭ではチェック表を見られても、学校では帰りの会、机の中、ロッカー、連絡袋など、複数の場所を確認する必要があります。

持っていく準備だけでなく、学校から持ち帰る手順にも支援が必要な場合があります。

7.予定変更や特別な持ち物に気づきにくい

毎日の教科書は準備できても、図工の材料、空き箱、集金袋など、いつもと違う物を忘れることがあります。

特別な持ち物だけ色を変える、玄関へ置く、ランドセルへ目印を付けるなど、普段の準備と区別します。

まず確認したい|どの場面で忘れている?

忘れ物への対応を考える前に、次のどこで止まっているかを見てみましょう。

家で準備するとき

  • 連絡帳を見ることを忘れる
  • 文字を読んでも内容が分からない
  • 必要な物が家のどこにあるか分からない
  • 物を集めたところで終わってしまう
  • ランドセルへ入れたか確認できない

朝、家を出るとき

  • 水筒や手提げ袋を置いたまま出る
  • 上着、帽子、ハンカチなど身につける物を忘れる
  • 急いでいてチェック表を見る余裕がない
  • 持ち物を玄関へ置いても手に取らない

学校から帰るとき

  • 机の中を確認しない
  • ロッカーの荷物を忘れる
  • 連絡袋へプリントを入れ忘れる
  • 傘や水筒など、教室外の物を忘れる
  • 帰りの準備中に別のことへ注意が移る

どの場面で困っているかが分かると、チェック表の内容と置き場所を決めやすくなります。

持ち物を確認しやすくする7つの視覚支援

1.毎日使う物を短いチェック表にする

基本の持ち物を、子どもが確認できる量に絞ります。

例:

  • ランドセル
  • れんらくちょう
  • れんらくぶくろ
  • ふでばこ
  • ハンカチ
  • ティッシュ
  • すいとう

最初から細かい持ち物をすべて並べると、見ること自体が負担になる場合があります。

まずは忘れやすい物を3~5個に絞り、必要に応じて増やしましょう。

2.「集める・入れる・確認する」を分ける

小学1年生が持ち物を集めてランドセルへ入れチェック表で確認する3段階のイラスト

物を机に並べただけで「準備できた」と感じる子もいます。

次のように、準備を3段階に分けます。

  1. 必要な物を集める
  2. ランドセルへ入れる
  3. チェック表を見て確認する

すべて同時に行わせず、一つ終わってから次へ進みます。

3.文字だけでなく絵や写真を使う

「給食袋」という文字より、実際に使っている給食袋の写真の方が分かりやすい子もいます。

家庭にある物を撮影し、簡単な写真カードにすると、色や形も確認できます。

実際に使っている水筒・給食袋・上履きなどの写真からカードを作りたい場合は、無料のフォトカードメーカーを利用できます。
写真は使用している端末内で処理され、サイトには送信・保存されません。

▶ 【無料】写真で作るフォトカードメーカー|L版印刷できる記念カード・視覚支援カード

4.チェック表を確認する場所へ置く

カードを作っても、子どもから見えない場所に置くと使いにくくなります。

目的に合わせて置き場所を決めます。

  • 前日の準備:ランドセル置き場
  • 朝の確認:玄関や靴箱の近く
  • ハンカチ:着替える場所や洋服の近く
  • 特別な持ち物:玄関ドアやランドセルの上

壁へ貼るだけで見ない場合は、ランドセルのふたの内側、チェックする物の近くなども試してください。

5.終わったことが分かる形にする

見るだけの一覧より、終わった項目へ印を付けられる方が分かりやすい子もいます。

  • ホワイトボード用ペンでチェックする
  • マグネットを移動する
  • カードを裏返す
  • 終わったカードを箱へ入れる
  • 洗濯ばさみを動かす

毎日使う場合は、繰り返し使える方法が便利です。

6.特別な持ち物は別に示す

普段のチェック表へ一時的な持ち物を増やすと、重要な物が埋もれることがあります。

「明日だけ」のカードを別にし、ランドセルの上や玄関へ置きます。

例:

  • ずこうの はこ
  • しゅうきんぶくろ
  • プールバッグ
  • うわばき
  • としょかんの ほん

持ち物を玄関へ置けない場合は、カードや付箋だけを目印として置きます。

7.確認する時刻ではなく、行動と結びつける

「7時30分にチェックする」より、次のように普段の行動とつなげた方が分かりやすい場合があります。

  • 夜:宿題をしまった後に確認する
  • 朝:着替えた後に確認する
  • 出発前:靴を履く前に確認する

家庭で続けやすいタイミングを一つ決めてみましょう。

前日の準備をしやすくする流れ

朝にすべて準備しようとすると、時間が足りず忘れ物が増える場合があります。

前日にできることと、朝に行うことを分けます。

前日に行うこと

  1. 連絡帳や予定を見る
  2. 教科書・ノートを集める
  3. 筆箱の中を見る
  4. ランドセルへ入れる
  5. 特別な持ち物を玄関近くへ置く

忘れ物を減らすには、朝の確認だけでなく、帰宅後にプリントや水筒を決まった場所へ戻す流れも大切です。

▶ 【小1】帰宅後の片付けができない子へ|ランドセル・プリント・水筒の置き場所を見える化

朝に行うこと

小学1年生が登校前に玄関の持ち物チェック表を自分で確認するイラスト
  1. 水筒を入れる、または持つ
  2. ハンカチ・ティッシュを入れる
  3. 給食袋など当日用の物を持つ
  4. 玄関で最後の確認をする

家庭の生活に合わせて、項目を減らしたり順番を変えたりして構いません。

「自分で確認できる」までの5つの段階

自立を急いで、大人が急に確認をやめる必要はありません。

1.大人が準備し、子どもが一緒に見る

大人が物を集めながら、チェック表と実物を一緒に確認します。

2.大人が一つずつ伝え、子どもが入れる

「次は筆箱」のように、一項目ずつ伝えます。

3.子どもがカードを見て、大人と一緒に準備する

大人はすぐに答えを言わず、「次はどれかな」とカードへ戻れるようにします。

4.子どもが準備し、大人が最後に確認する

間違いや不足があった場合は、全部やり直させず、一緒に必要な場所だけ見ます。

5.子どもが準備と確認を行う

自分でできる日が増えても、特別な持ち物や疲れている日は大人が支えて構いません。

行ったり来たりしながら、その子に必要な支援量を調整しましょう。

チェック表を使ってもうまくいかないとき

項目が多すぎないか確認する

一覧が長いと、どこを見ればよいか分からなくなる場合があります。

毎日必要な物と、曜日ごとの物を分けてみましょう。

置き場所が合っているか確認する

見やすい壁でも、準備する場所から離れていると使いにくくなります。

子どもが実際にランドセルを開く場所へ移します。

子どもが読める表記か確認する

漢字が多い、文字が小さい、似た項目が並んでいる場合は、ひらがな、写真、色分けなどを試します。

確認するタイミングが決まっているか確認する

カードをいつ見るかが決まっていないと、存在を忘れることがあります。

宿題の後、歯磨きの前、靴を履く前など、毎日の行動と結びつけます。

大人の声かけが増えすぎていないか確認する

カードを見せながら大人がすべて説明すると、子どもはカードではなく大人の指示を待つことがあります。

「次は何?」と聞かれたら、「カードを一緒に見よう」と戻す方法があります。

ただし、カードへ戻ること自体が難しい日は、必要なことを短く伝えて構いません。

朝の支度にも視覚支援を使いたい場合

持ち物だけでなく、着替え・朝食・歯磨きなど、朝の流れ全体で止まる場合があります。

そのときは、持ち物表へすべて詰め込まず、朝の支度と持ち物確認を分けます。

「おしたく探検隊」では、朝・夜・学校の準備を一つずつ進められます。

▶ おしたく探検隊|朝・夜・学校の準備を一つずつ進める

ゲーム形式が合わない場合は、紙のチェック表だけでも構いません。

学校からの持ち帰りを忘れるときの工夫

家での準備ができても、学校から水筒、上着、プリントなどを持ち帰れないことがあります。

家庭だけでは確認できないため、必要に応じて担任へ相談します。

帰る前に確認する場所を決める

確認する場所が多い場合は、順番を決めます。

例:

  1. 机の中
  2. 連絡袋
  3. ロッカー
  4. 水筒
  5. 傘立て

すべてを一度に覚えることが難しい場合は、特に忘れやすい2~3項目から始めます。

ランドセルや連絡袋へ小さなカードを付ける

学校の許可があれば、帰る前に見る小さなカードを、ランドセルや連絡袋へ付ける方法があります。

学校で目立つカードを嫌がる子もいるため、本人の気持ちも確認してください。

先生の声かけを具体的にお願いする

「忘れ物がないか見てください」だけでなく、何を、どのタイミングで確認するとよいかを伝えます。

例:

帰りの準備の際、机の中と水筒の確認を忘れることがあります。可能な範囲で、ランドセルを閉じる前に確認カードを見るよう声をかけていただけると助かります。

担任へ相談するときの伝え方

忘れ物の種類、起こりやすい場面、家庭でできた工夫を具体的に伝えます。

連絡帳・連絡アプリの文例

持ち物の準備と持ち帰りについてご相談があります。

家庭では、チェック表を見ながら一つずつ準備するとランドセルへ入れられることが増えました。一方、学校では帰りの準備の際に、机の中のプリントや水筒を忘れることがあります。

本人と相談し、ランドセルへ小さな確認カードを付ける方法を考えています。学校で使用してもよいか、また帰りの準備で確認しやすい方法があれば教えていただけますでしょうか。

学校と確認したいこと

  • 忘れやすい物と場面
  • 帰りの準備の流れ
  • 学校でカードを使えるか
  • カードを置く場所
  • 先生から短い声かけが可能か
  • 連絡帳の記入内容を本人が理解できているか
  • 教室の机やロッカーを整理する方法

すべてを一度に求めず、最も困っている物や場面から相談します。

避けたい対応

「また忘れたの?」と責める

忘れ物をした本人も、困ったり恥ずかしく感じたりしている場合があります。

責めるより、「どの場面で抜けたかな」「次は何があると分かりやすいかな」と方法を一緒に考えます。

罰として必要な物を届けない

忘れ物の内容や学校の方針によって対応は異なります。

安全や授業参加に必要な物まで一律に届けないと決めず、学校と相談してください。

大人が黙って全部準備する

忙しい朝に大人が準備すること自体が悪いわけではありません。

ただし、本人が何を持っているか分からない状態が続く場合は、前日の落ち着いた時間に一つだけ一緒に確認します。

チェック表を守れないことを叱る

チェック表を見ることも、一つの行動です。

見ない場合は、本人のやる気だけでなく、項目数、置き場所、文字の読みやすさ、見るタイミングを見直します。

忘れ物をゼロにすることだけを目標にする

大人でも忘れることはあります。

忘れたときに先生へ伝える、家にある代わりの物を考える、次回の目印を用意することも大切な力です。

発達が気になる子の持ち物支援

ASD・ADHD・DCDなどがある子は、持ち物の名前を知っていても、準備の順番、注意の切り替え、物を扱う動作などで負担が重なる場合があります。

診断名だけで方法を決めず、実際の困り方に合わせます。

  • 指示は一つずつ伝える
  • 物の定位置を決める
  • 実物の写真を使う
  • カードの項目を少なくする
  • 終わったカードを外す
  • 朝と前日の準備を分ける
  • 特別な持ち物は別カードにする
  • 手提げ袋を持つことが難しい場合は学校へ相談する
  • 学校と家庭で同じ確認方法を使えるか相談する

カードを見れば必ず一人で準備できるわけではありません。

必要な日は大人が一緒に確認し、本人が使いやすい方法を探してください。

相談を考えてよい様子

小学1年生の忘れ物だけで、すぐに心配しすぎる必要はありません。

ただし、次のような困りごとが続き、本人や家族の負担が大きい場合は、担任や支援担当者へ相談して構いません。

  • 毎日のように学習や生活に必要な物を忘れる
  • 連絡帳やチェック表を使っても準備が非常に難しい
  • 学校でも机やロッカーの物を見つけられない
  • 持ち物を頻繁になくす
  • 準備に極端に長い時間がかかる
  • 忘れ物を強く責められたと感じ、学校を嫌がる
  • 朝の支度全体が進まず、遅刻が続く
  • 家庭での対応だけでは難しい

相談先には、担任、特別支援教育コーディネーター、通級指導教室、スクールカウンセラー、小児科、地域の発達相談などがあります。

よくある質問

小学1年生の持ち物は、親が毎日確認した方がよいですか?

最初は一緒に確認して構いません。

子どもが準備し、最後だけ大人が見るなど、本人の様子に合わせて支援を調整しましょう。急にすべて任せる必要はありません。

忘れ物をしたら、学校へ届けた方がよいですか?

物の内容と学校の方針によります。

安全や健康に関わる物、授業で必要な物など対応が異なるため、学校へ確認してください。罰として一律に届けないと決める必要はありません。

チェック表を作っても見ません

項目が多い、置き場所が遠い、文字が読みにくい、いつ見るか分からないなどの可能性があります。

忘れやすい物を2~3個に絞り、ランドセルの近くへ置いて試してみましょう。

写真とイラストはどちらがよいですか?

実物の写真が分かりやすい子も、シンプルなイラストを好む子もいます。

本人が見てすぐに何を表しているか分かる方を選んでください。

毎日同じ物を忘れるのは、やる気がないからですか?

やる気だけが理由とは限りません。

確認するタイミング、物の置き場所、手順、注意の切り替えなどに負担がある場合があります。

学校でチェックカードを使ってもよいですか?

学校での使用は、担任へ相談してください。

置き場所、見るタイミング、先生の声かけが決まると使いやすくなる場合があります。

忘れ物をゼロにするべきですか?

ゼロだけを目標にする必要はありません。

自分で確認する、忘れたことを伝える、次の方法を考えることも大切です。

小1の学校生活・家庭学習に役立つ記事

宿題を始められない、終わらない、丸つけや音読で怒るときの対応はこちらにまとめています。

▶ 【小1の宿題が大変】始めない・終わらない・怒るときの困りごと別対応

学校へ着いた後の流れをカードで確認したい場合はこちらをご覧ください。

▶ 小学校についたらカード|登校後の流れが分かる視覚支援

朝・夜・学校の準備をゲーム形式で進めたい場合はこちらを利用できます。

▶ おしたく探検隊

まとめ|忘れ物を責めるより、確認できる方法を一緒に作ろう

小学1年生の忘れ物が多いときは、本人の注意ややる気だけが原因とは限りません。

  • 必要な物を覚え続けることが難しい
  • 複数の手順を順番に進めにくい
  • 物の置き場所が決まっていない
  • 準備の途中で注意が移る
  • 終わりや残り時間が分かりにくい
  • 学校での持ち帰り手順が多い
  • 特別な持ち物に気づきにくい

など、さまざまな理由が考えられます。

家庭では、次のような方法を試せます。

  1. 持ち物を短いチェック表にする
  2. 「集める・入れる・確認する」を分ける
  3. 文字・写真・イラストから分かりやすいものを選ぶ
  4. チェック表を確認する場所へ置く
  5. 終わった項目が分かる形にする
  6. 特別な持ち物は別に示す
  7. 確認を毎日の行動と結びつける

自分で確認できるようになるまで、大人が一緒に準備して構いません。

忘れ物をゼロにすることだけを急がず、その子が「何を見れば分かるか」「忘れたときにどう伝えるか」を少しずつ身につけられる方法を探してみてください。

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  • この記事を書いた人

しょうがなすこさん

はじめまして🌼「しょうがなすこ」と申します。 小学生と未就学児の兄弟を育てている母です。長男にはASD・ADHD・DCD・吃音があり、療育や学校生活、家庭での関わりを通して、さまざまな困りごとに向き合ってきました。 児童発達支援アドバイザーの資格を持ち、実際の子育て経験をもとに、家庭・学校・療育で使える視覚支援カードや無料教材、子育ての工夫を発信しています。 「ことばだけでは伝わりにくい」「次に何をすればよいか分からない」「学習につまずいている」など、その子に合う「分かる方法」を一緒に見つけられる場所を目指しています。 子育ての困りごとが少しでも軽くなりますように。どうぞ気軽に読んでいってください☺️

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